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作り置きは主菜から?副菜から? 正解に「いいこと知った」「すぐ実践する」【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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作り置き

※写真はイメージ

作り置きしておくと、お弁当だけでなく忙しい日のごはんの助けになります。週末などにまとめて作る時、『作る順番』を意識していますか。

実は、主菜を先に作るか、副菜を先に作るかで調理の効率が大きく変わるのです。

作り置きは副菜を先に作ろう!

副菜を先に作ることを推奨しているのは、家庭用品を販売する株式会社クレハの製品『クレラップ』のInstagramアカウント(krewrap_kureha)です。

副菜を先に作ったほうがいい理由は、簡単に作れる物が多く、それにより同時進行できるため、主菜にかけるパワーを残しておけるからなのだとか。

エプロンを着けた女性がフライパンを持って調理をしている様子

※写真はイメージ

また、ゆでる、煮る、炒めるの順で作ると、副菜作りも効率よく進められます。

副菜と主菜作りのコツを押さえておきましょう。

やっぱりプロは違う!?企業直伝の調理のコツ

料理教室やレシピサイトなど、現在は料理のコツを学べる環境がたくさんありますよね。

しかし、深い話となると料理が得意な人でも理解が難しく、解決できない時もあるでしょう。

まだあまり知られていない、企業ならではの調理のコツを紹介します。

から揚げの肉はもも肉なのか、むね肉なのか

から揚げを作る際、もも肉とむね肉のどちらを使うべきか、悩む人もいるでしょう。

そのような悩みを解決してくれるのが、『日清 から揚げ粉』でおなじみの株式会社日清製粉グループ本社です。

結論としては、使う肉はもも肉でもむね肉でもいいのだそう。

それぞれの特徴や違いを理解した上で、好みの肉でおいしいから揚げを作ってくださいね。

プロに学ぶかつお節の見極め方

かつお節の種類や特徴、選び方を紹介しているのが、老舗のかつお節専門店の株式会社にんべんです。

かつお節は燻製と乾燥を繰り返した『荒節』、荒節の表面を削りカビ付け天日干しをした『枯節』の2つに分けられ、それぞれ味わいが異なります。

香りとうまみが強い荒節は、だしや薬味として使われる場合が多く、スーパーマーケットなどの身近な小売店で取り扱われるのだそう。

一方の枯節は、手間のかかる味わい深い発酵食品なので、高級品として扱われることが多く、料亭などで使われています。

それぞれの違いを知って、上手に使い分けてみるといいでしょう。

保存容器で電子レンジ調理を効率化する方法

「家庭に1台はある」といっても過言ではない電子レンジ。

温める時は保存容器や器に入れなければなりませんが、保存容器を工夫することで調理がスムースになるのだとか。

電子レンジ調理にぴったりの保存容器を紹介しているのは、AGCテクノグラス株式会社が展開する保存容器ブランド『iwaki』です。

『iwaki』によると、電子レンジ調理に向いているのは『耐熱性の高い保存容器』。

耐熱性の高い保存容器を使うことで、移し替える手間がなくなり、コンロ調理と並行してもう1品作れるようになりますよ。


[文・構成/grape編集部]

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