作り置きは主菜から?副菜から? 正解に「いいこと知った」「すぐ実践する」【4選】
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
作り置きしておくと、お弁当だけでなく忙しい日のごはんの助けになります。週末などにまとめて作る時、『作る順番』を意識していますか。
実は、主菜を先に作るか、副菜を先に作るかで調理の効率が大きく変わるのです。
作り置きは副菜を先に作ろう!
副菜を先に作ることを推奨しているのは、家庭用品を販売する株式会社クレハの製品『クレラップ』のInstagramアカウント(krewrap_kureha)です。
副菜を先に作ったほうがいい理由は、簡単に作れる物が多く、それにより同時進行できるため、主菜にかけるパワーを残しておけるからなのだとか。
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また、ゆでる、煮る、炒めるの順で作ると、副菜作りも効率よく進められます。
副菜と主菜作りのコツを押さえておきましょう。
作り置きは『副菜』から作ってみて! 効率化の近道に「確かに変わった」「見違えた」
忙しい時にあると助かる作り置きですが、むやみに作っても「時間がかかって逆に疲れてしまった…」なんてこともあり得ます。作り置きを手軽に行うコツを押さえて、効率化しましょう。
やっぱりプロは違う!?企業直伝の調理のコツ
料理教室やレシピサイトなど、現在は料理のコツを学べる環境がたくさんありますよね。
しかし、深い話となると料理が得意な人でも理解が難しく、解決できない時もあるでしょう。
知られていそうで知られていない、企業ならではの調理のコツを紹介します。
から揚げの肉はもも肉なのか、むね肉なのか
から揚げを作る際、もも肉とむね肉のどちらを使うべきか、悩む人もいるでしょう。
そのような悩みを解決してくれるのが、『日清 から揚げ粉』でおなじみの株式会社日清製粉グループ本社です。
結論としては、使う肉はもも肉でもむね肉でもいいのだそう。
それぞれの特徴や違いを理解した上で、好みの肉でおいしいから揚げを作ってくださいね。
から揚げの肉選び、どうすればいい? 日清製粉の情報に「参考にします」「なるほど!」
日本人の食卓には欠かせないメニューである鶏のから揚げ。から揚げにする鶏肉の部位の選び方やお肉の扱い方についてご紹介します。
プロに学ぶかつお節の見極め方
かつお節の種類や特徴、選び方を紹介しているのが、老舗のかつお節専門店の株式会社にんべんです。
かつお節は燻製と乾燥を繰り返した『荒節』、荒節の表面を削りカビ付け天日干しをした『枯節』の2つに分けられ、それぞれ味わいが異なります。
香りとうまみが強い荒節は、だしや薬味として使われる場合が多く、スーパーマーケットなどの身近な小売店で取り扱われるのだそう。
一方の枯節は、手間のかかる味わい深い発酵食品なので、高級品として扱われることが多く、料亭などで使われています。
それぞれの違いを知って、上手に使い分けてみるといいでしょう。
「無意識に使ってた」 老舗専門店に聞いた、料理の腕を上げるかつお節の選び方
お味噌汁や冷奴など、日頃なにげなく口にしているかつお節。実は、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。 かつお節の種類と上手な選び方について、江戸時代から続くかつお節の老舗「株式会社にんべん(以下にんべん)」に問い合...
保存容器で電子レンジ調理を効率化する方法
「家庭に1台はある」といっても過言ではない電子レンジ。
温める時は保存容器や器に入れなければなりませんが、保存容器を工夫することで調理がスムースになるのだとか。
電子レンジ調理にぴったりの保存容器を紹介しているのは、AGCテクノグラス株式会社が展開する保存容器ブランド『iwaki』です。
『iwaki』によると、電子レンジ調理に向いているのは『耐熱性の高い保存容器』。
耐熱性の高い保存容器を使うことで、移し替える手間がなくなり、コンロ調理と並行してもう1品作れるようになりますよ。
電子レンジ調理で料理時間を短縮! イワキが教えるレンジと容器の関係が目からウロコ
時短術に欠かせないレンジ調理。容器の選び方で効率がよくなるかもしれません。保存容器の選び方のコツを知っていれば、初心者も上手に時短調理が可能です。iwakiが公式サイトで教えるコツをご紹介します。
[文・構成/grape編集部]