【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」
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学校の夏休みの宿題では、基礎学習のみならず表現力や創造力を育む作品づくりの宿題も出されることが多いでしょう。
中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。
息子さんが描き上げたのは、海をテーマにした絵。自由に想像を膨らませて完成させた作品を見て、中川さんは思わず感動したといいます。
「天才だ」「7歳でこれは、すごくないですか?」という声が上がった、実際の作品がこちら。
息子さんが描き上げたのは、海水の生物たち。大きなタコや、気持ちよさそうに泳ぐ色とりどりの魚が生き生きと描かれており、まるで海の世界に入り込んだような臨場感がありますね!
海の色もグラデーションを巧みに使い分けており、奥行きや光の差し込み方まで見事に表現されています。
中でも存在感が抜群なのは、タコ。中川さんによると息子さんは『大のタコ好き』なのだとか。
息子さんの観察力と自由な発想が存分に表れた、ひと目で引き込まれる作品には、ネット上で大きな反響を呼びました。
・配色と構成バランス、すべてが100点満点。
・一瞬にして心を奪われて、しばし見とれてしまいました。
・背景の青色の濃淡が7歳とは思えません。才能の塊すぎる。
子供の作品を見てどう思った?父親である中川さんに話を聞いた
普段は、絵本作家やイラストレーターとして働く、中川さん。そんな父親の背中を見て育った息子さんは、絵に対する好奇心や表現の楽しさを自然と身につけていったそうです。
息子さんの作品について、grapeが中川さんに取材を行ったところ、このような回答がありました。
前々から次男は思い切りのいい大胆な絵を描くなと感じていました。
今回の作品を見た時には、その大胆さに加えて、根気強く描き上げる力も感じられ、驚かされました!
なお息子さんは絵のほかにも、こいのぼりを自作したり、粘土で『ネズミの親子』を作ったりと、さまざまな創作活動に取り組んでいるそうです、
息子さんが大人になって中川さんと同じように『表現者』の道に進むかはまだ分かりませんが、今持っている才能は、どの分野に進んでも大きな強みになるでしょう。
息子さんのこれからの活躍がますます楽しみですね!
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[文・構成・取材/grape編集部]