子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…
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小さな子供は、言葉で気持ちを表現するのが難しいため、泣いて感情を示すことがあります。
不安や恐怖など、泣く理由はさまざま。いずれにしても、親に抱きついて泣いた時は、とある痕跡を残していくようです。
@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿しました。
「子育てあるある!」と共感を呼んだ1枚が、こちらです!
写っていたのは、1歳の子供を抱っこしていた、投稿者さんの夫の胸元。
はっきりと人の顔に見えるシミが浮かんでいます…!
ホラーな展開ではなく、子供が胸元で泣いた結果、涙や鼻水、よだれなどが服についたそうです。
投稿者さんは、このシミを、子供の涙と掛けて『かなシミ』と表現したのですね。
泣いている姿が想像できるほど、はっきりと残った『かなシミ』には、このような声が上がっています。
・ちゃんと顔になっていて笑った。
・子供あるあるですね…。鼻水が洋服につくのはデフォルト。
・うちの子は、自分が作った『かなシミ』を見て怖がり、また泣きました。
・幸せの印でもある。
また、「我が家の『かなシミ』を披露する時が来た」「うちのもどうぞ!」と、さまざまな『かなシミ』の写真も寄せられていました。
『かなシミ』について、投稿者さんに聞いてみると…
grapeは、投稿者さんを取材。
投稿された『かなシミ』は、その名の通り、少しかわいそうな理由でできたようです。
――投稿された『かなシミ』は、どのような状況で服についたのでしょうか。
夫が子供を抱っこしている時、私だけがその場を1、2分離れる瞬間がありました。
子供は、そのまま私がどこかに行ってしまうと思い、泣いていたそうです。
――かなり立派な『かなシミ』ですね。よくできるのでしょうか。
ここまでくっきりとした『かなシミ』は初めて見ました!
子育てをしていると、本当にいろいろなことがあります。
願わくば、子供を悲しい気持ちにさせる『かなシミ』ができるような時間は、短くあってほしいですね。
投稿者さんの子供は、母親が見当たらない不安から泣いてしまったようです。
投稿者さん夫婦に見守られながら、『かなシミ』を作った涙以上に、笑顔がこぼれる生活を送ってほしいですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]