雨の日に『忘れ物』をした小学生 予想外のオチに両親「なんでやねん…」
公開: 更新:


「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- allokworks
幼い子供に多いのが、忘れ物。
出かける際に必要なものを持っていなかったり、出先に持ち物を置いてきてしまったりと、さまざまなケースが起こりがちです。
イラストレーターのタナカリヨウスケ(allokworks)さんが描いたのは、息子さんが小学2年生だった頃のエピソード。
ある雨の日、息子さんは『必要ないと思っていたけど、やっぱり取りに戻る』というタイプの忘れ物をしました。
雨の日、傘を忘れた息子が…
息子さんが傘を取りに戻ってくることを察し、タナカさんは傘を手渡しました。
これで、息子さんとその友人は雨に濡れることがないはず…と思いきや、そこで予想外の行動をとるのが子供という生き物。
わざわざ傘を取りに戻ってきたのに使わないという展開に、タナカさん夫婦は「なんでやねん…」と突っ込まずにはいられなかったのでした…!
基本的に子供は移り気。傘を取りに戻ってから、「やっぱり、今は雨に打たれながら歩きたい!」と思ったのかもしれません。
子供たちの自由気ままな姿を見ると、時には大人もちょっぴりマネをしたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]