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ごちゃつくトートバッグがスッキリ! ヘアゴム2本でできる収納ライフハック

By - ヒライアカリ  公開:  更新:

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ヘアゴムと安全ピンの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

水分補給のため、水筒やペットボトル飲料を持ち歩いている人は多いでしょう。

しかし、トートバッグの中に入れていると、いつの間にか倒れて、ほかの荷物が取り出しにくくなったり、中の飲み物がこぼれたり…そんな経験はありませんか。

「どうしたものか…」と悩んでいた筆者は、その困り事を解消する、手軽なライフハックを発見。

ヘアゴムと安全ピンだけでできるので、実際に試してみました!

トートバッグの中で水筒が倒れない!簡単ホルダーの作り方

用意するのは、ヘアゴムと安全ピンをそれぞれ2つずつです。

ヘアゴムと安全ピンの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

まず、安全ピンにヘアゴムを通します。

ヘアゴムと安全ピンの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

次に、トートバッグを裏返し、端に安全ピンを取りつけましょう。

トートバッグの底から、7~8cm程度の位置がおすすめですよ。

トートバッグにヘアゴムと安全ピンをつけた写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

その上にも、同じように安全ピンとヘアゴムを取りつけてください。

トートバッグにヘアゴムと安全ピンをつけた写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

取りつけたヘアゴムに水筒を通せばOK。トートバッグの中に、『水筒ホルダー』が完成しました!

ヘアゴムと安全ピンの水筒ホルダーの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

上に取りつけた安全ピンの位置は、水筒の高さに合わせて調整してみてくださいね。

ペットボトルや傘も倒れない!

この『ホルダー』は、水筒以外にも使えます。

ペットボトル飲料をセットすると、この通りです!

ホルダーにペットボトル飲料をつけた写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ヘアゴムのサイズを調整すれば、折りたたみ傘や除菌スプレー、モバイル扇風機などもセット可能。細長いアイテムを持ち運ぶのにぴったりでしょう。

好きなキャラクターデザインのヘアゴムにしたり、持ち物に合わせて色味を変えたりすれば見た目もオシャレになりそうです。

筆者は、くるくるとしたスプリング型のヘアゴムでも試してみましたが、これがまた使いやすくて、かわいくなりましたよ!

スプリングゴムで作ったホルダーの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ちょっとした『ホルダー』をプラスできる手軽なライフハック。

「トートバッグの中がごちゃつく…」という人は、ぜひ試してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

黒ボール紙を切る写真(撮影:grape編集部)

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