かさばる保存容器は『ブックエンド』で解決! 便利な『収納テク』に「スッキリした」
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撮影:grape編集部

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作り置きするおかずの保存などに役立つ、保存容器。
収納する量が増えてくると、かさばりやすく、ごちゃつく原因になりますよね。
実は、100円ショップでも買える文房具アイテムを使えば、保存容器をすっきり収納することができますよ。
保存容器にも使えるの?ブックエンドを使った収納術!
今回、保存容器の収納で使うアイテムが、ブックエンド。
どのように使うのかは、以下の手順をご覧ください。
ブックエンドと箱を用意する
まず、ブックエンドと保存容器を入れる箱やカゴを用意しましょう。
筆者は、100円ショップ『ダイソー』で購入した『ネームバスケットディープ』を使いました。
撮影:grape編集部
次に、ブックエンドを以下の写真のようにカゴへ入れてください。
カゴの大きさや、収納したい保存容器の数に合わせて、ブックエンドの数を増やしてもOKです。
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あとは、保存容器を立てて入れたら、すっきりと収まりますよ。
ブックエンドで仕切られているので倒れにくく、使いたい容器をサッと取り出せるようになります。
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カゴとブックエンドの組み合わせは、かさばりやすいアイテムを仕切って整えるのでとても便利。
保存容器以外でも応用可能なので、キッチン棚のちょっとした整理に取り入れてみてください。
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ストローや紙皿などの消耗品の整理にも大活躍!
仕分けができるブックエンドは、ストローや紙皿などの消耗品を立てて収納するのにもぴったり。
まずは、ブックエンドを以下の写真のように重ねてください。
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あとは、保存容器の時と同じで、収納したい物を立てて入れるだけでOK。
ストローや紙皿のほか、パック入りの割り箸やコーヒーフィルターなど、こまごました消耗品もきれいにまとまります!
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ブックエンドは本を支えるだけではなく、キッチン収納でも頼れる存在です。
保存容器やこまごまとした消耗品も、仕切りを作るだけでまとまりが生まれ、必要な物をすぐに見つけられるようになります。
キッチン棚の見た目が整い、使い勝手もよくなるので、日々の家事がぐっとラクになりますよ!
[文・構成/grape編集部]