【スッキリ】伸び放題だった毛はなんと16キロ! 久しぶりのカットにワンコは…
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出典:Facebook

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
アメリカで6年もの間、最低限の世話しかしてもらえず、小屋の中に閉じ込められていた犬が救助されました。
伸び放題だった毛をカットしてもらい、すっきりとした姿がFacebookに公開されると、「良かったね」と多くのコメントが寄せられています。
6年間も閉じ込められていた可哀想なワンコ
6年間も小屋に閉じ込められていたのは、グレート・ピレニーズという犬種で、名前はラザロ。
病気だった飼い主の病状が悪化したことからラザロは発見され、救助されました。
伸び切ってしまった毛がラザロの置かれた劣悪な環境を物語っています。
発見当時、とても弱っていたラザロは、保護した動物愛護団体によれば「歩くことさえ、ままならない状態だった」と言います。
伸び放題の毛をカットしてもらったラザロ
救出されたラザロは、トリマーの手によって、伸び放題だった毛をカットしてもらいました。
とても同じ犬とは思えないほどスッキリしたラザロ。
なんとカットした毛は16キロ!!!
さっぱりとしたことで、心なしか嬉しそうな表情を見せています。
しかし、毛で覆われていたラザロの体はやせ細り、ケガや腫瘍も発見されたとのこと。今後は治療を継続して行い、体力や病状の回復を待ってから里親探しが行われるそうです。
見ているだけでも涙がこぼれてしまいそうなラザロの姿。しかし、救助され、治療を受けられることになって本当に良かったです。
早く元気になって、ステキな里親に引き取ってもらえるといいね!