女教師「生理痛でツラい?大げさよ」 知らない『痛み』を批判する人々 By - grape編集部 公開:2017-02-23 更新:2018-08-13 生理 Share Post LINE はてな コメント 他人の痛みを理解できずに批判する人々 「他人の痛みを理解できない人」で困ってしまうのは、何も生理痛だけに限った話ではありません。 「こういう人いるなぁ」と感じてしまうエピソードが続きます。 痛みに理解がない人の漫画を描きました。 pic.twitter.com/FgF3IcaIcD— 小林ギリ子 (@kobayashigiriko) 2017年2月20日 漫画の中でも語られていますが、小林さんが今回のエピソードを描いたのは「水泳もタンポンを使ってまで参加させる学校がある」という話を聞いたため。 不慣れなタンポンを使用させてまで水泳させる必要あるの……?日常使ってる子はともかくとして、初めて使う場合大人でも痛みや違和感を感じる人もいるのですが。(経血が多い日でないとそもそも入りにくい)その環境で運動って、絶対集中できないしためにならない。そんな日に体冷やすのもどうかと。— 小林ギリ子 (@kobayashigiriko) 2017年2月20日 「そこまでする必要があるの?」と感じてしまうのは、小林さんだけではないでしょう。多くの人が「他人の痛みを理解できない人々に迷惑している」といったコメントを寄せています。 また、「理解できないのは仕方がない。でも、批判しないでくれ!」といった声も多くありました。 「生理に対する男性の理解が深まらないのは仕方がないが、女性の理解が低いのは考えられない」といった意見もありますが、女性同士だと、他人に対して「自分の基準」を当てはめてしまうこともあるのでしょう。 痛みのレベルは人それぞれ 生理痛に限らず、ほかの多くの事柄にも当てはまる、当たり前のことを再確認すべきなのかもしれません。 小林ギリ子さんの作品はこちら ブログやTwitterで多くの漫画を公開している小林ギリ子さん。気になる方はぜひ読んでみてください。 小林ギリ子 ギリギリハッピーライフ 小林ギリ子さんのTwitterアカウント(@kobayashigiriko) [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 @kobayashigiriko Share Post LINE はてな コメント
他人の痛みを理解できずに批判する人々
「他人の痛みを理解できない人」で困ってしまうのは、何も生理痛だけに限った話ではありません。
「こういう人いるなぁ」と感じてしまうエピソードが続きます。
漫画の中でも語られていますが、小林さんが今回のエピソードを描いたのは「水泳もタンポンを使ってまで参加させる学校がある」という話を聞いたため。
「そこまでする必要があるの?」と感じてしまうのは、小林さんだけではないでしょう。多くの人が「他人の痛みを理解できない人々に迷惑している」といったコメントを寄せています。
また、「理解できないのは仕方がない。でも、批判しないでくれ!」といった声も多くありました。
「生理に対する男性の理解が深まらないのは仕方がないが、女性の理解が低いのは考えられない」といった意見もありますが、女性同士だと、他人に対して「自分の基準」を当てはめてしまうこともあるのでしょう。
痛みのレベルは人それぞれ
生理痛に限らず、ほかの多くの事柄にも当てはまる、当たり前のことを再確認すべきなのかもしれません。
小林ギリ子さんの作品はこちら
ブログやTwitterで多くの漫画を公開している小林ギリ子さん。気になる方はぜひ読んでみてください。
小林ギリ子 ギリギリハッピーライフ
小林ギリ子さんのTwitterアカウント(@kobayashigiriko)
[文・構成/grape編集部]