「またグローブを持って球場に」ネットで叩かれる少年に、山田選手がエール
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- 日刊スポーツ
いつか「あんなことがあったね」と話せたら
幻のホームランとなったボールをキャッチした少年に、山田選手はどんな言葉を贈ったのでしょうか。
少年を責める気持ちなど全くなく、むしろ「いつかプロ野球選手になった少年と思い出話をしたい」とまで語ったのです。
そして、「完璧なホームランが打てるように頑張る」と語った山田選手の男らしいコメントに、Twitterには絶賛のコメントが上がります。
野球が大好きであろう少年に対し、責めるどころかエールを贈った山田選手。キューバ戦に続き、オーストラリア戦でも見事な活躍を見せてくれました。
少年に贈った「完璧なホームランが打てるように頑張る」という言葉。
山田選手の『完璧なホームラン』が侍ジャパンを、WBC優勝に導く決勝弾になったとしたら…これほど感動的なドラマはないのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]