「またグローブを持って球場に」ネットで叩かれる少年に、山田選手がエール
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
- 出典
- 日刊スポーツ
いつか「あんなことがあったね」と話せたら
幻のホームランとなったボールをキャッチした少年に、山田選手はどんな言葉を贈ったのでしょうか。
少年を責める気持ちなど全くなく、むしろ「いつかプロ野球選手になった少年と思い出話をしたい」とまで語ったのです。
そして、「完璧なホームランが打てるように頑張る」と語った山田選手の男らしいコメントに、Twitterには絶賛のコメントが上がります。
野球が大好きであろう少年に対し、責めるどころかエールを贈った山田選手。キューバ戦に続き、オーストラリア戦でも見事な活躍を見せてくれました。
少年に贈った「完璧なホームランが打てるように頑張る」という言葉。
山田選手の『完璧なホームラン』が侍ジャパンを、WBC優勝に導く決勝弾になったとしたら…これほど感動的なドラマはないのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]