笑顔で「うちも食べなくて」と話すママが泣き崩れた理由

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「我が子には健康でいてもらいたい」「元気に成長してほしい」

そんな思いから、子どもの食事に力を入れる親御さんは多いことでしょう。

しかし親の心とは裏腹に、好き嫌いの激しい子どもは多くいます。

また、「思うように食べてくれない」「好きなものしか食べない」といった、親の悩みをよく聞きます。

刺繍屋 いの(@kaku_ka38)さんが投稿したエピソードも、子どもの食事に悩む親御さんの話でした。

死ぬほどほっとした…

「うちの子は、私が作ったものはあまり食べないのに、コンビニのおにぎりはよく食べる」

ある日、ママ友からそういわれた投稿者さん。

「私が作ったものは食べないのに」といいつつも、笑いながら話す相手に投稿者さんは「うちも!」と返したといいます。

そして、投稿者さんが「楽で助かりますよね」と続けたところ、相手は泣き始めてしまったのだそうです。

「傷付けるようなことをいってしまったのだろうか」と投稿者さんが慌てていると、相手からは予想外の言葉が返ってきました。

「そう考えればよかったんだ…」

「楽で助かる」というひと言が、ずっと張り詰めていた何かをほどいてしまったのでしょう。笑顔の裏で、相手のママはずっと自分を責め続けていたのかもしれません。

笑顔の裏に隠れていたもの

最初こそ、笑顔で話していた相手のママですが、心の中は不安でいっぱいだったのでしょう。

「手作りを食べてくれない」という事実を、笑い話として切り出すことしかできなかった。その笑顔が、むしろ深刻さを物語っています。

それでも、笑顔で不安や焦りを隠すしかなかった相手のママの心情について、投稿者さんはこう語ります。

すっごい気にしているのに笑顔で平気そうに話すしかないことってあるもんね。

でも、本当はめっちゃ凹んでいたんだろうな。

『子どもの食育』以上のことを考えさせられるエピソードは反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。

・相手のママと同じ気持ちです。そう考えればよかったんですね。ありがとうございます。

・そのママさんの胸中を想像してゾッとしました、きっと真面目なのでしょうね。

・自分がそうだった時のことを思い出します。その言葉で本当に心が軽くなりますよ。

「自分もそうだった」「ゾッとした」という声が相次いだのは、このエピソードが決して珍しい話ではないからでしょう。同じように笑顔で話しながら、ひとりで抱え込んでいた人が、それだけ多くいるということでもあります。

「こうでなければ」という思いが、親を追い詰める

世の中には「子どもには手作り料理が1番」と考える人もいます。とはいえ、子育てに正解はありません。

世間からのイメージや意見にとらわれ、親自身が精神的に追い詰められてしまうことのほうが問題です。

投稿者さんの言葉に涙したママも、「こうでなければ!」という思いにこだわるあまり、心が限界を迎えつつあったのかもしれません。

もしも、同じような状況で悩んでいる人がいれば、投稿者さんのようにポジティブに考えてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kaku_ka38

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