「絶対に、家で読んで」「涙が止まらん」 結婚する息子へ、お祝いとして描いた漫画に反響
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @isinnkodesu
どんな親でも、子供を産んで初めて親になります。
言葉を話せない子供は泣いて主張したり、はたまた、話せるようになったかと思えば、反抗的な態度を取ったり。
子供を育てる本当の大変さは、子育てを経験した人にしか分からない部分があります。
母親から息子へ、感謝を込めて!
2児の母親である、KAKO(@isinnkodesu)さん。
息子さんが結婚したのを機に、『結婚祝い』として、自身の気持ちを漫画化しました。
我が子への愛がたくさん詰まった、こちらの漫画をご覧ください。
息子さんが生まれた直後、KAKOさんは、我が子のことを同じ人間だとは思えなかったといいます。
言葉が通じない上に扱い方が分からず、話せるようになっても、息子さんはKAKOさんの理解を超えた行動ばかりを取っていました。
息子さんが反抗期だった頃には、傷付く言葉を聞いてしまったこともあるといいます。
しかし、KAKOさんがガンを患った時には「できるだけ長生きしてください」という言葉をもらい、嫌われているわけではなかったと実感したそうです。
そして、社会人になった息子さんは、素敵な女性と結婚することに!
たくさんの大変なことがあったものの、KAKOさんは、「幸せをいただくのはいつもお母さんでしたね」とつづっています。
KAKOさんの、息子さんへの愛が詰まった漫画に、涙が止まらなかった人は多いようです。
・これは危険です。出勤前に読んでしまい、涙が止まらなくなって顔がぐしゃぐしゃに…。絶対に家で読んで。
・息子がいる母親です。めちゃくちゃ共感して泣いてしまいました。息子さん、結婚おめでとう!
・今2歳の子供を育てているのですが、いつかはこんな風に育つのかと思い、号泣。KAKOさんみたいなお母さんになりたい!
・子供の立場から読んで、お母さんってこういう気持ちなのかと泣きました。久しぶりに帰省して、ちゃんと親孝行しようと思います。
子供を育てたことによって感じられる幸せは、親の特権であり、何物にも代えがたいものなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]