画風と作者のギャップが激しい 衝撃的な1枚に「姉さん、半端ねえっす!」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Abspko
「画風と作者のギャップ選手権あったら、いい線いけると思うんよね」
画家の、あおいけい(@Abspko)さんが、そんなコメントとともに1枚の写真をTwitterに投稿し、反響が上がっています。
作品の油絵と、作者自身が写ったこちらをご覧ください!
赤系の色に染まった髪から、派手な色彩を使った力強いアートを描きそうに思われる、あおいけいさん。
しかし、実際に描いた作品は、街をバックに穏やかに笑う男の子たちの姿でした!
作品のタイトルは、『時はゆるやかに』。
描かれているのは、あおいけいさん自身の息子さんたちです。
あおいけいさんによると、母親になってから、息子さんたちの成長と過去の自分を重ねることが増えたそうです。
そこで、子供の頃の自分が、長男に視線を合わせているような構図で描いたとのこと。
作品にこめた想いについて、あおいけいさんは次のようにつづっています。
時はゆるやかに。
しかし確実に、すべてを変化させながら螺旋を描き流れてゆく。
そんな想いを描いた絵です。
作品の背景にある街は、あおいけいさんが生まれ育った場所。描いていると、家族や友達に愛された思い出がよみがえるといいます。
作者と作品とのギャップに驚いた人はもちろん、油絵自体のクオリティに衝撃を受けた人も多かった様子。
投稿には、称賛のコメントが相次いでいます。
・姉さん、半端ねえっす!
・ギャップがめちゃくちゃかっこいい!
・最高にクールだ。作者含めて素敵。
・子供の時に感じていた、街の空気感を思い出した。
・命が吹き込まれた絵って、こういうもののことだろうなぁ!
温かな思いが丁寧にこめられた作品。
子供たちが大人になった時、この絵を見たら、心が震えることでしょう!