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画風と作者のギャップが激しい 衝撃的な1枚に「姉さん、半端ねえっす!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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「画風と作者のギャップ選手権あったら、いい線いけると思うんよね」

画家の、あおいけい(@Abspko)さんが、そんなコメントとともに1枚の写真をTwitterに投稿し、反響が上がっています。

作品の油絵と、作者自身が写ったこちらをご覧ください!

赤系の色に染まった髪から、派手な色彩を使った力強いアートを描きそうに思われる、あおいけいさん。

しかし、実際に描いた作品は、街をバックに穏やかに笑う男の子たちの姿でした!

作品のタイトルは、『時はゆるやかに』。

描かれているのは、あおいけいさん自身の息子さんたちです。

あおいけいさんによると、母親になってから、息子さんたちの成長と過去の自分を重ねることが増えたそうです。

そこで、子供の頃の自分が、長男に視線を合わせているような構図で描いたとのこと。

作品にこめた想いについて、あおいけいさんは次のようにつづっています。

時はゆるやかに。

しかし確実に、すべてを変化させながら螺旋を描き流れてゆく。

そんな想いを描いた絵です。

作品の背景にある街は、あおいけいさんが生まれ育った場所。描いていると、家族や友達に愛された思い出がよみがえるといいます。

作者と作品とのギャップに驚いた人はもちろん、油絵自体のクオリティに衝撃を受けた人も多かった様子。

投稿には、称賛のコメントが相次いでいます。

・姉さん、半端ねえっす!

・ギャップがめちゃくちゃかっこいい!

・最高にクールだ。作者含めて素敵。

・子供の時に感じていた、街の空気感を思い出した。

・命が吹き込まれた絵って、こういうもののことだろうなぁ!

温かな思いが丁寧にこめられた作品。

子供たちが大人になった時、この絵を見たら、心が震えることでしょう!

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出典
@Abspko

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