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痴漢も唖然… 女性を助けようと、かけた言葉がとんでもなかった!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

痴漢は許されざる犯罪行為です。ですが、多くの人々が利用する電車の中などで、痴漢行為は繰り返されています。

被害に遭っても、助けを求めることに勇気がいるでしょう。また、被害に遭っている人を助けるのもまた、勇気を必要とすることです。

しかし迷いながらも、女性を痴漢の被害から救った人物のエピソードをご紹介します。

女性を痴漢の被害から救ったエピソード

電車内で、女性と男の距離感がおかしい!

1年ほど前の体験をTwitterに投稿したのは、絹谷田貫(@arurukan_home)さん。

絹谷さんが乗った電車は、数人が立っている程度の混み具合でした。ところが、スーツ姿の女性の近くにいる男性の距離が妙でした。

(なんか、やたら距離が近いおっさんがいる)

女性が距離を取ろうとすると、男性は近付くのです。その様子を見ていた絹谷さんは「痴漢だ」とピンと来ます。

しかし、絹谷さんは気が付いてもしばらく、体が固まってしまいます。例え「痴漢の現場を見付けたら助けよう」と普段から思っていたとしても、いざ、実際の犯行の現場を見たらすくんでしまうのは無理もないことです。

その間に、女性は扉の近くに追い詰められてしまっていました。

とはいえ男性は女性に触っているわけではなく、絹谷さんは「捕まえていいのか?」とさらに迷ってしまいます。

その時、絹谷さんにある考えが浮かびます。

知り合いのフリをして痴漢を牽制する。

勇気を出して、女性に声をかけるが…?

よいアイディアを思いついたものの、絹谷さんは少しパニックになっていました。急に声をかけたら「ナンパと間違われるのでは?」という不安も浮かびます。

絹谷さんが動揺している間にも、男性は女性に近付き、女性は嫌そうな表情を浮かべています。

絹谷さんは思い切って、女性に声をかけることにします。その時、口にした言葉は…。

出典
@arurukan_home

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