帰宅した『自衛隊員の夫』 何か「いい話」を聞かせてくれるのかと思ったら…
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
自衛隊員の夫と、2歳の娘さんと一緒に暮らしている、とも(tomo.jimimegane)さん。
夫のことを「好きだ」と思った瞬間を漫画に描き、Instagramに公開しました。
自衛隊員らしい『頼りがいのあるエピソード』ばかりかと思いきや…。
夫が語ったのは「感動的なエピソード」ではなく、「気まずかったエピソード」でした!
本人の間の悪さ、自衛隊員2人の会話が終わるまで待たずに通るところ、妻と共有したかった話が「気まずかったエピソード」だった点など、さまざまな要素を含めて「好き」といえる出来事だったようです。
ともさんのためにパワーを発揮する時もあれば、どこか気の抜けた可愛らしさもある夫。
自衛隊員の日常の姿に、クスッと笑ってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]