男性同士の『社交ダンス』の迫力がスゴイ! 社交ダンス・同性ペア出場認可へ
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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『社交ダンス』と聞くと、「男女でペアを組んで踊るもの」というイメージがあります。
しかし、これまでの一般的なイメージは、近い将来くつがえされるかもしれません。
というのも、アメリカの社交ダンス評議会(以下、NDCA)が、すべての競技における同性カップルの出場を正式に認めたのです。
同団体の公式ウェブサイトには、同性カップルの出場を認めるニュースを以下のように伝えています。
NDCAは、アメリカの社交ダンス評議会の中でも権威ある団体の1つ。
だからこそ今回のニュースは世界中で話題を呼び、社交ダンス愛好家をはじめ、さまざまな層から喜びの声が上がっています。
・大歓迎です!
・男性同士、女性同士ならではのダンスが見たい。
・競技風景を見てみたいな。
気になるのは、競技風景。日本では、「社交ダンスは男女ペアで踊るもの」といった暗黙の了解があるため、同性ペアの社交ダンスを見る機会は多くありません。
しかし、海外では同性ペアでの社交ダンスも徐々に広まりつつあり、YouTube上には演技中の動画も公開されています。
その中から、世界的に著名なペアであり、世界チャンピオンにも輝いたことがある、マリオさんとジオニーさんペアの演技動画をご紹介します。
エレガントさはもちろん、男性同士だからこそ感じられる迫力も魅力的です!「こんな魅力もあるのか」と、いい意味でイメージをくつがえされます。
伝統を重んじ、敷居が高いイメージがある社交ダンス。
しかし、伝統に縛られるだけではなく、柔軟さも取り入れていくことで、きっと新たな『世界』が広がるはずです。
そんな新しい世界は、これまで以上に多くの人を魅了していくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]