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やってきたYouTuberに、水族館が「ありがとう」 内容に称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※ 写真はイメージ

高知県にある桂浜水族館のTwitterアカウント。飾らない文体でつづられる、飼育員と生き物たちの日常に「心が癒される」と、多くのファンを集めています。

桂浜水族館がネット上に投稿した、あるエピソードをご紹介します。

桂浜水族館にやってきたYouTuber

ある日、制作した動画をネット上にアップしている1人のYouTuberから「桂浜水族館に来館したい」という依頼の電話が舞い込みました。

事前にアポイントを取ってきたYouTuberに対し、職員は水族館内での注意事項を案内します。

その後、手土産を持参して現れたYouTuberは、入館の際に再度『やってはいけないこと』を確認した上で、生き物たちと触れ合ったのだそうです。

帰る際も、水族館の職員に丁寧な挨拶をしたというYouTuber。水族館の職員は、YouTuberが当たり前のように行った振る舞いが「当たり前じゃない」とつづった上で、感謝の気持ちを明かしました。

来館者と生き物の距離を近付けることで、アットホームな雰囲気の環境作りを心がけている桂浜水族館。

生き物と気持ちよく触れ合うために、来館者が前提として守るべきマナーを大切にしていたYouTuberの行動が、とても嬉しかったに違いありません。

【ネットの声】

・涙が出る。素晴らしいYouTuberですね。

・命あるものに対してきちんと敬意を払える人は素敵だと思う。

・心が洗われた。こういう事例が広まってほしい。

相手への敬意や感謝の気持ちは、自然とその姿勢や態度に表れるものです。生き物の命をきちんと敬い、働く職員に対して誠実さを忘れずにいたYouTuberの姿は、多くの人の心に響きました。


[文・構成/grape編集部]

ワイヤレスイヤホンの写真

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家族写真

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出典
@katurahama_aq

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