「泣ける」「いい先生」 感想文が苦手で書かない生徒に先生がかけた言葉とは By - grape編集部 公開:2019-11-22 更新:2019-11-22 いい話生徒 Share Post LINE はてな コメント 私感想文書くの苦手で、高校の時講演会の感想文をブッチしたら遂に担任から呼び出されて「何故書かん」と言われ「気持ちを外に出したらそれはもう私のものじゃなくなるから嫌だ」と言った。そしたら先生は「そう書きなさい」と。そしてそれに丸をくれた。それから不思議と感想文が怖くなくなった。— コココミ (@utanokobaco) 2019年11月19日 割と嫌われてた先生だったんだけど、今思えば出会った教師の中で私を許容してくれた唯一の先生だったように思う。君の一文には力がある。コピーライターとかなったらええよとか言ってくれたのも先生だった。物理の先生が何ゆってるんとか思って、ごめん。感謝です。— コココミ (@utanokobaco) 2019年11月20日 思えば「先生達に気に入られる文」を考えるのに嫌気が差してたのもあるんだよね。気持ちに表現力が伴わなかったのもあるけど、素直に書いたところでいいことなくて。でもほんとこの件があったおかげで小論文も書けるようになったし大学でもレポートが捗るし、先生って良くも悪くも人生に影響するよね。— コココミ (@utanokobaco) 2019年11月20日 [文・構成/grape編集部] 1 2 出典 @utanokobaco Share Post LINE はてな コメント
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