寒い日に働いていた配達員 玄関先で客が発した『ひと言』に、ほろり
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※ 写真はイメージ

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
- 出典
- @the_musyoku
自宅にいながら、食べ物の配達を依頼できる、宅配サービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。
いつでも注文ができて、便利なため、たびたび利用している人もいるでしょう。
2022年2月16日にTwitterに投稿された、Uber Eatsにまつわるエピソードをご紹介します。
Uber Eatsの配達員として働いている、投稿者(@the_musyoku)さん。
ある日、玄関での受け渡しを希望する客のもとに、注文の品を届けました。
玄関で待っていると、登場したのは、車いすを利用する客でした。客は、投稿者さんに対して、こう声をかけたのです。
「病気で歩けなくなって、すごく助かる。配達員さんは、寒い中、本当にありがとう」
客がお礼を告げた後、部屋の奥からは子供が出てきて、投稿者さんに飲み物とチョコレート菓子を手渡してくれました。
投稿者さんは、客である親子の優しい振る舞いに、嬉しい気持ちがこみ上げたといいます。
※ 写真はイメージ
車いすユーザーの客にとって、Uber Eatsの存在はとてもありがたく、感謝の気持ちを直接伝えたかったのかもしれません。
投稿者さんは、貴重な体験に感動しつつ「配達員としては、注文をしてもらえるだけで嬉しいです」と、想いをつづっています。
一連の出来事はネット上で拡散され、10万件を超える『いいね』を集めました。
・なんて優しい世界…。読んでいて心が温かくなりました。
・同じような経験があるので共感しました。お客さんからの優しい言葉は、励みになりますよね。
・配達員さん、ありがとうございます。自分もよくUber Eatsを利用していて、とても助かっています。
心をこめて伝えた感謝の言葉は、相手を幸せな気持ちにさせるもの。
こういった優しさの輪を広げていけたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]