宅配便を自宅で待つ男性 集配車の走行音に…「ちょっと分かる」
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
あなたは在宅中、集配車の走行音によって、荷物が届くのを察したことはありませんか。
特にトラックなど大型のガソリン車であれば、走行音は大きいでしょう。
宅配便が『音で分かる男』
元配達員のゆきたこーすけさんが漫画化した、寄稿者のエピソードを元にしたとある出来事を紹介します。
男性が住んでいる家には、仕事の関係でたくさんの配達物が届くといいます。
そんな日々が続く中、トラックの音で宅配便が来たことを自然と察知できるようになったとか。そればかりか、音を聞き分けて、どこの運送会社が運んできているのかまで分かるようになったそうです。
しかし、つい先日のこと…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
トラックの音に気が付かないまま、先にインターホンの鳴る音が耳に届いてしまった男性。
理由を探ると、電気自動車(通称:EV車)だったことにより、走行音が最小限に抑えられていためだったのです!
乗用車のEV化が進む昨今。トラックなどの集配車も同様にEV化が進んでいるのでしょう。
漫画を読んだ人からは、「ちょっと分かります!」「近頃はちらほらとEV車を見るようになりました」などの声が上がっています。
さすがにEV車の走行音には反応することができなかった男性。
EV車の走行音に気が付けるようになるには、それ相応の『修行』が必要なのかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]