幽霊と友達になりたい生徒が、声をかけると? 続く展開に「なるほど!」「尊い…」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
『三年差』シリーズをはじめ、いろいろなシチュエーションで多くの人をときめかせている、漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さん。
今回ご紹介するのは、幽霊と友達になりたがっている生徒の話です。
通学路の心霊スポットで目にする、女子生徒が気になっている男子生徒。ある日、彼は勇気を出して声をかけることにします。
『幽霊と友達になりたかった話』
心霊スポットに姿を現す幽霊…それは、男子生徒のことでした。
半年前にこの場所で交通事故が起こって以来、女子生徒のことがずっと気になっていた男子生徒。彼は勇気を出して姿を現し、女子生徒に想いを伝えました。
漫画を読んだほとんどの人は、きっと『幽霊』は女子生徒のほうだと思っていたことでしょう。読者からは「だまされた!」「そっちかー!」といったコメントが寄せられています。
そして、心が温かくなる2人の姿に、尊すぎるあまり多くの読者が召されそうになってしまったようです!
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、『三年差』シリーズの単行本が発売中です。
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
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[文・構成/grape編集部]