幽霊と友達になりたい生徒が、声をかけると? 続く展開に「なるほど!」「尊い…」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
『三年差』シリーズをはじめ、いろいろなシチュエーションで多くの人をときめかせている、漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さん。
今回ご紹介するのは、幽霊と友達になりたがっている生徒の話です。
通学路の心霊スポットで目にする、女子生徒が気になっている男子生徒。ある日、彼は勇気を出して声をかけることにします。
『幽霊と友達になりたかった話』
心霊スポットに姿を現す幽霊…それは、男子生徒のことでした。
半年前にこの場所で交通事故が起こって以来、女子生徒のことがずっと気になっていた男子生徒。彼は勇気を出して姿を現し、女子生徒に想いを伝えました。
漫画を読んだほとんどの人は、きっと『幽霊』は女子生徒のほうだと思っていたことでしょう。読者からは「だまされた!」「そっちかー!」といったコメントが寄せられています。
そして、心が温かくなる2人の姿に、尊すぎるあまり多くの読者が召されそうになってしまったようです!
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、『三年差』シリーズの単行本が発売中です。
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
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[文・構成/grape編集部]