幽霊と友達になりたい生徒が、声をかけると? 続く展開に「なるほど!」「尊い…」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
『三年差』シリーズをはじめ、いろいろなシチュエーションで多くの人をときめかせている、漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さん。
今回ご紹介するのは、幽霊と友達になりたがっている生徒の話です。
通学路の心霊スポットで目にする、女子生徒が気になっている男子生徒。ある日、彼は勇気を出して声をかけることにします。
『幽霊と友達になりたかった話』
心霊スポットに姿を現す幽霊…それは、男子生徒のことでした。
半年前にこの場所で交通事故が起こって以来、女子生徒のことがずっと気になっていた男子生徒。彼は勇気を出して姿を現し、女子生徒に想いを伝えました。
漫画を読んだほとんどの人は、きっと『幽霊』は女子生徒のほうだと思っていたことでしょう。読者からは「だまされた!」「そっちかー!」といったコメントが寄せられています。
そして、心が温かくなる2人の姿に、尊すぎるあまり多くの読者が召されそうになってしまったようです!
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、『三年差』シリーズの単行本が発売中です。
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
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[文・構成/grape編集部]