2019年、日本はこんなにも優しさに包まれていた 心温まるエピソードまとめ
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通りすがりの女性に絶叫された犬 その姿に「これは絶叫されて当然」「私もする」サモエドのダッツくんとの日常をSNSで発信している、飼い主(@samoyed_dazs)さん。 2024年12月21日に、ダッツくんを連れて都内のイルミネーションを見に行くと、通りすがりの見知らぬ女性に…?
保育士に大ウケだった3歳児 かぶっていた物に「商品化してほしい」「あまりにもかわいすぎる」2024年12月24日、3歳の息子さんを保育園に送った、母親の、せせり(@s_____sri)さん。 息子さんがあるニット帽をかぶっていたため、保育園の先生たちからかなり反響があり、『大ウケ』だったようで…。
2019年、日本ではいろいろな出来事が起こりました。ニュースでは日々悲しい事件や事故の話題が流れ、心を痛めた人は多いでしょう。
ですが、日本で起こった『優しい世界』という言葉がピッタリな出来事を忘れてはいけません。
今回は、多くの人を笑顔にした2019年の優しいエピソードをまとめてご紹介します!
2019年に起こった、心温まる『優しい世界』
家に遊びに来る謎の猫に、手紙を付けたら…
投稿者さんの家のデッキによく遊びに来ていた、白と黒の模様が特徴的な1匹の猫。
飼い猫と気付いた投稿者さんが猫の首輪に手紙を付けた結果、素敵な展開に!
家にくる猫の首輪に『手紙』を結び付けると? 迎えた結末に、8万人がじんわり
上皇陛下のスピーチ中にアクシデントが発生し…
2019年2月24日に行われた、天皇陛下(現在の上皇陛下)の在位30年を記念する『天皇陛下御在位三十年記念式典』。
原稿を読み上げる最中、何かにお気付きになられた上皇陛下を見て、上皇后陛下は…。
天皇陛下のスピーチ中に起こった『アクシデント』 両陛下のお姿にネットから反響
新しい時代『令和』の幕開けに、台湾総統が素敵なメッセージ
日本に友好的であり、たびたび日本に向けた温かいメッセージをTwitterで発信している台湾総督の蔡英文(さい・えいぶん)氏。
令和が始まった5月1日の投稿に、感謝する声が相次ぎました。
「私たちの大切な友人である日本」 台湾総統からの『メッセージ』に5万いいね
甲子園で、相手チームの異変に気付いた高校球児がとった行動
星稜高校と仙台育英学園高校の試合でのワンシーンに、多くの人が心温まりました。
投球中に右手首をつりかける相手チームの選手を見て、ある選手がとった行動は…。
星稜投手の異変に気付いた仙台育英選手 甲子園で起きた出来事に、感動の声
台風15号の被災者が、電力会社の作業員に差し入れをすると…
台風の被害によって、12日もの間家族と車の中で過ごした被災者の女性。
夜間も復旧作業にいそしむ電力会社の作業員に温かい飲み物を差し入れしたところ、バッグに入っていたのは…。
電力会社の作業員に差し入れをした、被災者 その後の展開に「涙が出た」
入浴支援を終えた自衛隊員に、3歳の男の子が感謝の敬礼
台風15号によって被災した投稿者さんの元に現れたのは、災害派遣のために駆けつけた自衛隊。
入浴支援最終日、自衛隊員と投稿者さんの息子のやり取りを動画でご覧ください。
入浴支援の最終日、自衛隊に3歳の息子が見せた行動 34万人から「素晴らしい!」の声
新幹線の運転士が見せた、子供への『素敵な対応』
北陸新幹線の長野駅で撮影された4枚の写真に、多くの人が心打たれました。
新幹線が大好きな投稿者さんの息子さんに、新幹線の運転士がとった対応をご覧ください。
新幹線が大好きな息子に、運転士が『素敵な対応』 4枚に「泣いた」「素敵すぎる」の声
ラグビーW杯の試合が中止になったチームが、支援活動
台風19号によって『ラグビーワールドカップ2019日本大会』のナミビア vs カナダが中止に。
そこで各チームの選手はボランティア活動を提案し、多くの人を勇気付けました。
「この恩は忘れません」 試合中止のカナダ代表の『誠意』に日本中が涙
試合中止のナミビア代表がとった行動に、「ありがとう」の声 選手が提案したのは…
ローソンが看板の一部を消灯した理由
『LAWSON(ローソン)』の『L』の部分だけ、なぜか消灯していた店舗。
その理由は故障ではなく、優しさが詰まった素敵なものでした!
いったい何故? ローソンの看板の一部だけが消灯 よく見てみると…
羽生結弦選手が表彰される際、日本国歌が流れると…
フィギュアスケートの国際競技大会『2019年オータム・クラシック』で優勝した、羽生選手。
『君が代』が流れた際、3位に輝いたカナダのキーガン・メッシング選手のとった行動が日本で話題になりました。
フィギュア表彰台での出来事に、世界中から称賛の声 日本国歌が流れると…?
2019年は幾度もの豪雨災害や台風によって、日本各地が被害を受けました。12月現在も、元の生活を取り戻すことができていない人が存在します。
つらいことが多かった2019年ですが、それと同時に優しさがあふれる出来事も多くありました。
人は常に支え合い、ともに生きているのだと実感させられたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]