いったい何故? ローソンの看板の一部だけが消灯 よく見てみると…
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「起こせるわけないじゃん」 夜、背後を振り返ると?「思わず叫んだ」「一生見ていたい」「そろそろ寝るかー」目に飛び込んできた光景に反響!
3歳娘と6歳愛犬が4年後? 同じ場所で撮影した2枚に「泣いた」「尊い」2児の母親である、あゆぇる(@ponpon6151001)さんは、2枚の写真をXに投稿しました。娘さんの七五三の後に自宅前で撮影したという、4年前と現在の写真に多くの反響が上がっています。
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愛媛県松山市の道後温泉を訪れていた、unya(@unya41447845)さん。そこで、珍しいコンビニ看板を見かけ、Twitterに投稿しました。
その看板というのは、コンビニ大手『LAWSON(ローソン)』のもの。なぜか『L』の部分だけ、電気が切れていました。
『看板』は、いわばお店の顔。汚れていれば綺麗にクリーニングし、電気が切れていればすぐに点検する必要があります。
しかし、なぜこのまま放置されているのでしょうか…。そこには、心温まる『理由』がありました。
ローソンの看板をよく見ると?
看板をよく見てみると、『L』の出っ張り部分に、何かが乗っているのが分かります。徐々にズームインしてみると…。
そう!ツバメの巣があったのです!
道後温泉といえば、愛媛県を代表する観光地。その地域にあるコンビニとなれば、日々、多くの利用客が訪れることでしょう。
コンビニに限らず、駅やパーキングエリアなど、利用客が多い施設の中には、あらかじめツバメの巣が作られないようにネットを張るなどの対策を施しているところもあります。
また、利用客の中には、ツバメのフンや鳴き声を不快に感じる人も少なからずいることでしょう。
しかし、たとえ巣が作られたとしても、撤去せずにツバメの子育てを見守ろうとするコンビニ側の姿勢に、多くの称賛の声が寄せられています。
・ツバメの恩返し、あるかもしれませんね。
・『スワローソン』ですね。
・あの看板を一文字だけ消すことができるなんて、驚きました!
・こういうコンビニがもっと増えたらいいのに。
近年、ツバメの巣を落としてしまう人が増加したため、このままでは将来的にツバメの数が減少してしまう危険性があるといわれています。
確かに、「不衛生だから」とツバメの巣を落としてしまう人たちがいるのは事実です。
しかし、投稿者さんが出会ったコンビニのように、ツバメとの共存の道を歩もうとする人もたくさんいます。
私たち一人ひとりも、ツバメの子育てに理解を深めていきたいと感じますね。
[文・構成/grape編集部]