「オンライン飲み会の代わりに…」サンド伊達・富澤がラジオで開催したのは? 提供:ニッポン放送 By - grape編集部 公開:2020-05-29 更新:2020-06-02 サンドウィッチマン新型コロナウイルス感染症(COVID-19)東北 Share Post LINE はてな 新型コロナウイルス感染症の影響で、外出自粛を余儀なくされ、私たちの暮らしは大きく変わりました。中でも、飲食店への経済的被害は大きく、経営継続のために迅速な支援が必要とされています。 毎週日曜日に放送されている、サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんがパーソナリティを務める『サンドウィッチマンの東北魂』(ニッポン放送)。2020年5月24日に、その拡大版スペシャルが放送されました。 その日の番組では、仙台出身の2人が、「コロナウイルスによって大打撃を受けている東北の飲食店に元気になってもらいたい!」と東北のあらゆる名産品を食べ尽くしました。 『オンライン飲み会』ならぬ『オンラインの味会』!? 自宅にいながら楽しむ『オンライン飲み会』 が浸透してきた昨今。でもお酒が飲めない2人は、番組内で"食べ物だけを楽しむ会"を決行することに。 その名も、『オンライン飲み会』ならぬ『オンラインの味会(みかい)』!やや無理のあるタイトルに「ちょっと何言ってるか分かんない」と富澤さんからおなじみのフレーズがさく裂しつつ、3組のリスナーとスカイプで繋がり、東北各地の名産品を一緒に食べながら楽しいトークが展開されました。 うなぎの研究をしている青山潤さんは、今住んでいる岩手県大槌町の地魚であるドンコを使った『ドンコの唐揚げ』を持って登場。 赴任先のインドネシアから一時帰国中のちえさんは、お土産用のインドネシア産チョコレートを持ってきたものの、「私そんなにチョコレート好きじゃなかった…」とまさかの感想に、2人も思わず総ツッコミ! 海を越え、アメリカで深夜のバーベキューを楽しむももタコさんカップルに対しては、終始ラブラブな様子に伊達さんがうらやむ場面も。もちろん、サンドウィッチマンの2人も東北の名産品5品を食べて大盛り上がりでした。その様子をご紹介します! 至福の桃ソルベ まず、1人目のゲストとの『味会』でサンドウィッチマンに用意されたのは、福島県桑折町(こおりまち)の絶品スイーツ『至福の桃ソルベ』です。 至福の桃ソルベ 福島県桑折町は桃の産地として有名で、『献上桃の郷』としても知られています。中でも『あかつき』は、皇室に献上されるほど高品質な桃なのだとか。 『至福の桃ソルベ』は『あかつき』をふんだんに使ったシャーベットで、果汁率75%、香料無添加という、まるで桃そのものを味わっているような口当たり!数々の賞を受賞している逸品です。 富澤:うわっ、桃感がすごい!本当に桃をそのまま食ってるみたい。限りなく桃に近い。 伊達:うっま!すごいね、これ。いろんな桃味のスイーツ食べてきたけど、これが一番濃厚かも。すごくおいしいです、これ! あまりの『桃感』に2人とも大感動!伊達さんも「"これは桃です"って売ってもいいくらい(笑)」というほど、桑折町産『あかつき』の味が濃厚なシャーベットです。 オンラインショップ『こおり逸品マルシェ』で6個入り3500円(税込)で購入できます。あなたも桃の最盛期を迎える一足先に、味わってみてはいかがでしょうか。 柏屋薄皮饅頭 続いて用意されたのは、福島県郡山の『柏屋薄皮饅頭』。 柏屋薄皮饅頭 『柏屋薄皮饅頭』は、黒船が来航する1年前の嘉永五年に誕生して168年。今では、『日本三大まんじゅう』の1つとして親しまれています。2017年には『日本ギフト大賞・特別賞』を受賞。長く愛されている味、文化、歴史、ロングセラーが評価されました。 甘さスッキリで上品な味わいの『こしあん』、小豆本来の素朴な風味の『つぶあん』の2つのおいしさが定番ですが、この春、新たに『宇治抹茶』が誕生しました。 伊達:やったー!僕大好きなんですこれ。この前もブログに書いたくらい。特に『こしあん』が好きです。皮が薄くてあんがぎっしりで。1000個食えますね。 富澤:じゃあ僕はせっかくなので『宇治抹茶』を。うわ、皮も中のあんも緑!抹茶の風味がすごい!抹茶が濃いね~。甘ったるくなくて食べやすい。 伊達:本当だ、もう茶葉に顔突っ込んでるみたい(笑)。そのくらい抹茶の香りがふわ~って広がるね。 以前、郡山に住んでいたこともあり、『柏屋薄皮饅頭』が大好物という伊達さん。家の近所のスーパーで見かけて、慌てて買ってしまうほどなのだとか。『こしあん』『つぶあん』『宇治抹茶』、どれにしようか迷ってしまいそうです! 仙台麸をつかった料理 次に登場したのは、サンドウィッチマン2人の地元である宮城県の名産品、山形屋商店の『仙台麸』を使った料理3品です。 仙台麸 宮城県出身の2人はもちろん知っているという『仙台麸』。宮城の食文化と共に受け継がれてきた油で揚げた麩で、今では地場の特産品として広く親しまれています。 長くて大きい棒状になっていて、適当な大きさに切って、煮物、汁物、炒め物などの料理に幅広く使えます。今回は『仙台麸』を、肉巻き、しぐれ煮、フレンチトーストにアレンジ。 伊達:『仙台麸』も近所のスーパーで売っていてよく買うんです。フレンチトースト…うっま!!この食べ方はしたことなかった。しっとり柔らかいパンって感じ。すげーうまい。 富澤:本当だ、おいしい!いわれなきゃ麩って分からないかもね。シャレオツだね~こんなの作れるんだ。個人的にはもう少し甘くしてもいいかも。 『仙台麸』を使った斬新なフレンチトーストにびっくりな2人。「肉巻きもうまいね~!」「こんないろんな食べ方ができるんだ」と、身近な食べ物の新たな可能性に感動している様子でした。これ1つで、料理のレパートリーがぐんと広がりそうですね。 酪王カフェオレ さらに用意されたのが、福島県郡山市にある、酪王乳業の『酪王カフェオレ』。 酪王カフェオレ 1976年の発売以来、変わらぬ味とパッケージデザインで福島県民はもちろん、今では関東圏においても人気のドリンクです。 福島県産の生乳を50%以上使用して、コクのある生乳と香り高いコーヒーの絶妙なバランスがおいしさの秘密。小さい子供から大人、お年寄りまで、世代を超えて家族全員が「おいしい!」と笑顔になってしまうカフェオレです。 伊達:『酪王カフェオレ』はねー、我々はもう2トンは飲んでいるでしょうね。これ大好きだから。全国のコーヒー牛乳を飲み歩いていますけど、全国第一位なんですよ、実は。圧倒的にうまいです。僕は"最強の液体"といっています。おいしいですね~。 富澤:ウマーベラスですね~。なんだろう、ちょっと濃いというか。普通のカフェオレは甘くて苦手な人でも、これならイケると思う。 伊達:僕は郡山に住んでいた時に、『酪王カフェオレ』を1日2本飲んでいましたから。すっげーうまいんです。ミルクの風味がいいんですよ、これ。 幼い頃から大好きなドリンクということで、「ゴクッゴクッ」とラジオでものどごしが伝わるくらい、一気に飲み干してしまった2人。 『酪王カフェオレ』のほかにも、お客さんの声から商品化された『酪王いちごオレ』や『酪王カフェオレアイスクリーム』などの姉妹品もあるとか。福島に行ったら試してみたいですね。 仙台銘菓 萩の月 最後に登場したのは、いわずと知れた、菓匠三全の『仙台銘菓 萩の月』。 仙台銘菓 萩の月 ふんわりとしたカステラ生地と、まろやかなクリームがたまりません。普段は宮城県内と、一部のエリアでしか購入が出来ない『萩の月』ですが、今ならオンラインショップで購入ができます。 過去には、サンドウィッチマンが宮城のテレビ番組で工場見学に行き、出来立ての『萩の月』をおいしく食べたことがあるのだとか。 伊達:おなじみも何も、たぶん1億個くらい食べていますよ。これはもうおいしいですよ、宮城では昔からあるよね。 富澤:お土産っていうと、大体これを買っていきますよね。変わらぬ味、おいしいですね~。 伊達さんは、「実は松任谷由実さんがラジオ番組で紹介したことがきっかけで全国に知られるようになった」という『萩の月』トリビアを披露。 菓匠三全ではほかにも、宮城・仙台の銘菓『伊達絵巻』など多数の商品を取りそろえています。この機会に、オンラインショップでご賞味ください。 「東北を食べて応援しよう!」と開催された、今回の『オンラインの味会』。東北出身の人も、そうではない人も、サンドウィッチマンが絶賛する5品を自宅で味わってみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
新型コロナウイルス感染症の影響で、外出自粛を余儀なくされ、私たちの暮らしは大きく変わりました。中でも、飲食店への経済的被害は大きく、経営継続のために迅速な支援が必要とされています。
毎週日曜日に放送されている、サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富澤たけしさんがパーソナリティを務める『サンドウィッチマンの東北魂』(ニッポン放送)。2020年5月24日に、その拡大版スペシャルが放送されました。
その日の番組では、仙台出身の2人が、「コロナウイルスによって大打撃を受けている東北の飲食店に元気になってもらいたい!」と東北のあらゆる名産品を食べ尽くしました。
『オンライン飲み会』ならぬ『オンラインの味会』!?
自宅にいながら楽しむ『オンライン飲み会』 が浸透してきた昨今。でもお酒が飲めない2人は、番組内で"食べ物だけを楽しむ会"を決行することに。
その名も、『オンライン飲み会』ならぬ『オンラインの味会(みかい)』!やや無理のあるタイトルに「ちょっと何言ってるか分かんない」と富澤さんからおなじみのフレーズがさく裂しつつ、3組のリスナーとスカイプで繋がり、東北各地の名産品を一緒に食べながら楽しいトークが展開されました。
うなぎの研究をしている青山潤さんは、今住んでいる岩手県大槌町の地魚であるドンコを使った『ドンコの唐揚げ』を持って登場。
赴任先のインドネシアから一時帰国中のちえさんは、お土産用のインドネシア産チョコレートを持ってきたものの、「私そんなにチョコレート好きじゃなかった…」とまさかの感想に、2人も思わず総ツッコミ!
海を越え、アメリカで深夜のバーベキューを楽しむももタコさんカップルに対しては、終始ラブラブな様子に伊達さんがうらやむ場面も。もちろん、サンドウィッチマンの2人も東北の名産品5品を食べて大盛り上がりでした。その様子をご紹介します!
至福の桃ソルベ
まず、1人目のゲストとの『味会』でサンドウィッチマンに用意されたのは、福島県桑折町(こおりまち)の絶品スイーツ『至福の桃ソルベ』です。
至福の桃ソルベ
福島県桑折町は桃の産地として有名で、『献上桃の郷』としても知られています。中でも『あかつき』は、皇室に献上されるほど高品質な桃なのだとか。
『至福の桃ソルベ』は『あかつき』をふんだんに使ったシャーベットで、果汁率75%、香料無添加という、まるで桃そのものを味わっているような口当たり!数々の賞を受賞している逸品です。
富澤:
うわっ、桃感がすごい!本当に桃をそのまま食ってるみたい。限りなく桃に近い。
伊達:
うっま!すごいね、これ。いろんな桃味のスイーツ食べてきたけど、これが一番濃厚かも。すごくおいしいです、これ!
あまりの『桃感』に2人とも大感動!伊達さんも「"これは桃です"って売ってもいいくらい(笑)」というほど、桑折町産『あかつき』の味が濃厚なシャーベットです。
オンラインショップ『こおり逸品マルシェ』で6個入り3500円(税込)で購入できます。あなたも桃の最盛期を迎える一足先に、味わってみてはいかがでしょうか。
柏屋薄皮饅頭
続いて用意されたのは、福島県郡山の『柏屋薄皮饅頭』。
柏屋薄皮饅頭
『柏屋薄皮饅頭』は、黒船が来航する1年前の嘉永五年に誕生して168年。今では、『日本三大まんじゅう』の1つとして親しまれています。2017年には『日本ギフト大賞・特別賞』を受賞。長く愛されている味、文化、歴史、ロングセラーが評価されました。
甘さスッキリで上品な味わいの『こしあん』、小豆本来の素朴な風味の『つぶあん』の2つのおいしさが定番ですが、この春、新たに『宇治抹茶』が誕生しました。
伊達:
やったー!僕大好きなんですこれ。この前もブログに書いたくらい。特に『こしあん』が好きです。皮が薄くてあんがぎっしりで。1000個食えますね。
富澤:
じゃあ僕はせっかくなので『宇治抹茶』を。うわ、皮も中のあんも緑!抹茶の風味がすごい!抹茶が濃いね~。甘ったるくなくて食べやすい。
伊達:
本当だ、もう茶葉に顔突っ込んでるみたい(笑)。そのくらい抹茶の香りがふわ~って広がるね。
以前、郡山に住んでいたこともあり、『柏屋薄皮饅頭』が大好物という伊達さん。家の近所のスーパーで見かけて、慌てて買ってしまうほどなのだとか。『こしあん』『つぶあん』『宇治抹茶』、どれにしようか迷ってしまいそうです!
仙台麸をつかった料理
次に登場したのは、サンドウィッチマン2人の地元である宮城県の名産品、山形屋商店の『仙台麸』を使った料理3品です。
仙台麸
宮城県出身の2人はもちろん知っているという『仙台麸』。宮城の食文化と共に受け継がれてきた油で揚げた麩で、今では地場の特産品として広く親しまれています。
長くて大きい棒状になっていて、適当な大きさに切って、煮物、汁物、炒め物などの料理に幅広く使えます。今回は『仙台麸』を、肉巻き、しぐれ煮、フレンチトーストにアレンジ。
伊達:
『仙台麸』も近所のスーパーで売っていてよく買うんです。フレンチトースト…うっま!!この食べ方はしたことなかった。しっとり柔らかいパンって感じ。すげーうまい。
富澤:
本当だ、おいしい!いわれなきゃ麩って分からないかもね。シャレオツだね~こんなの作れるんだ。個人的にはもう少し甘くしてもいいかも。
『仙台麸』を使った斬新なフレンチトーストにびっくりな2人。「肉巻きもうまいね~!」「こんないろんな食べ方ができるんだ」と、身近な食べ物の新たな可能性に感動している様子でした。これ1つで、料理のレパートリーがぐんと広がりそうですね。
酪王カフェオレ
さらに用意されたのが、福島県郡山市にある、酪王乳業の『酪王カフェオレ』。
酪王カフェオレ
1976年の発売以来、変わらぬ味とパッケージデザインで福島県民はもちろん、今では関東圏においても人気のドリンクです。
福島県産の生乳を50%以上使用して、コクのある生乳と香り高いコーヒーの絶妙なバランスがおいしさの秘密。小さい子供から大人、お年寄りまで、世代を超えて家族全員が「おいしい!」と笑顔になってしまうカフェオレです。
伊達:
『酪王カフェオレ』はねー、我々はもう2トンは飲んでいるでしょうね。これ大好きだから。全国のコーヒー牛乳を飲み歩いていますけど、全国第一位なんですよ、実は。圧倒的にうまいです。僕は"最強の液体"といっています。おいしいですね~。
富澤:
ウマーベラスですね~。なんだろう、ちょっと濃いというか。普通のカフェオレは甘くて苦手な人でも、これならイケると思う。
伊達:
僕は郡山に住んでいた時に、『酪王カフェオレ』を1日2本飲んでいましたから。すっげーうまいんです。ミルクの風味がいいんですよ、これ。
幼い頃から大好きなドリンクということで、「ゴクッゴクッ」とラジオでものどごしが伝わるくらい、一気に飲み干してしまった2人。
『酪王カフェオレ』のほかにも、お客さんの声から商品化された『酪王いちごオレ』や『酪王カフェオレアイスクリーム』などの姉妹品もあるとか。福島に行ったら試してみたいですね。
仙台銘菓 萩の月
最後に登場したのは、いわずと知れた、菓匠三全の『仙台銘菓 萩の月』。
仙台銘菓 萩の月
ふんわりとしたカステラ生地と、まろやかなクリームがたまりません。普段は宮城県内と、一部のエリアでしか購入が出来ない『萩の月』ですが、今ならオンラインショップで購入ができます。
過去には、サンドウィッチマンが宮城のテレビ番組で工場見学に行き、出来立ての『萩の月』をおいしく食べたことがあるのだとか。
伊達:
おなじみも何も、たぶん1億個くらい食べていますよ。これはもうおいしいですよ、宮城では昔からあるよね。
富澤:
お土産っていうと、大体これを買っていきますよね。変わらぬ味、おいしいですね~。
伊達さんは、「実は松任谷由実さんがラジオ番組で紹介したことがきっかけで全国に知られるようになった」という『萩の月』トリビアを披露。
菓匠三全ではほかにも、宮城・仙台の銘菓『伊達絵巻』など多数の商品を取りそろえています。この機会に、オンラインショップでご賞味ください。
「東北を食べて応援しよう!」と開催された、今回の『オンラインの味会』。東北出身の人も、そうではない人も、サンドウィッチマンが絶賛する5品を自宅で味わってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]