買ってすぐ食べないブドウ、冷蔵と冷凍どっちがいい? 意外と知らない「保存時の注意点」
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ブドウは秋に出荷のピークを迎える、まさに今が旬のフルーツです。しかし、房ごとまるまる購入した場合、最後まで食べきれないことがありますよね。
では、食べきれなかったブドウを『冷凍保存』してもいいのでしょうか。ブドウの冷凍保存について調べてみました!
冷凍することでブドウを長持ちさせられる!
大阪府河内長野市にある、株式会社田中ぶどう園(以下、田中ぶどう園)は、以下のアドバイスをしています。
ブドウは、品種によっては冷凍で保存しないほうがよいものもあるのですが、基本的に冷凍庫で保存することも可能です。
加えて、このようなメリットがあるとのこと。
ブドウは傷みやすい果物なので、常温の場合で2~3日、冷蔵でも1週間程度が保存の限界となります。
しかし、冷凍保存しておけば、例えば8月に収穫したものを翌年の1月に食べるなど、保存期間が一気に伸びます。
ブドウを冷凍保存した場合、そのほかの保存方法と比較すると、皮が非常に剥きやすくなるというメリットがあるのです。
ブドウを冷凍すると、皮と実の間に隙間ができるため、水に少し浸しておくことで、ツルっと皮が剥けるようになります。
一方で、以下のデメリットもあるとのこと。
冷凍したブドウを解凍して食べた場合、食感が悪くなります。そのため半解凍のシャーベット状で食べるのがおすすめです。
完全に解凍した冷凍ブドウは、弾力がなくなってふにゃっとしておいしく感じられないという声がほとんどです。
また、甘味はアイスワインのように強く感じられるのですが、酸味が消えてブドウのフレッシュ感がなくなってしまいます。
「フレッシュな状態で味わいたい!」という人は、冷凍保存を避けたほうがいいかもしれませんね。
冷凍したブドウは『氷代わりに使う』『ラッシーにして飲む』のがおすすめとのこと。特に氷の代わりに使えば、ジュースを冷やすだけでなく、一緒に溶けたブドウを楽しめます。
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ちなみに、冷蔵保存する際は、以下の点に注意が必要だといいます。
ブドウの粒がついている軸を、ブドウから切り離さずに保存するほうがよいです。
また、冷蔵庫の風で乾くので保存容器でもよいですが、蒸れるのはよくありません。新聞紙などでくるんで、直接風が当たらないようにするのがベストかと思います。
田中ぶどう園による『ブドウを凍らせるメリットやポイント』をご紹介しました。
もしブドウが余ってしまったら、本記事で紹介した田中ぶどう園のアドバイスを参考に冷凍保存してみましょう!
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]