lifehack

100均の『すのこ』を組み立てて… 作ったものに「発想がすごい」「真似してみる」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

すのこDIY

家にあるものをスッキリと片付けるためには、『ぴったりな収納』があると便利。

しかし、部屋が狭かったり、ちょうどいいサイズの既製品がなかったりと、自宅に合う収納を見つけるのは、なかなか大変です。

もし、理想の収納が見つからない場合は、自作するのも1つの手。

ゆう(yupapa_kurashi_)さんは、100円ショップの材料を使って、理想の棚を作っていました!

ダイソーのすのこを組み立てると…

ゆうさんが使ったのは、100円ショップ『ダイソー』で購入したという『すのこ』。

5枚のすのこを組み立てて、部屋で使いやすい棚を完成させました!

※動画はInstagram上で再生できます。

【用意するもの】

・桐すのこ 5個

・キャスター 4個

・アイアンバー 1個

・木工用ボンド

・強力瞬間接着剤

・クランプ

すのこ同士を木工用ボンドでくっ付けていき、キャスターとアイアンバーを強力瞬間接着剤で固定すれば完成。

すのこDIY

クランプがあれば、接着面をより密着させられます。ゆうさんは、このクランプも『ダイソー』で購入したそうです。

すのこDIY

なお、ゆうさんは「ボンドで十分な強度ですが、心配な人は釘で固定するのもオススメ」といっていました。

キャスター付きで動かすことができ、さまざまなところに置けるので便利ですね。

ボンドや接着剤でくっ付けるだけなので、DIY初心者でもできるでしょう。色を塗って、アレンジしてもいいかもしれません。

投稿には、このようなコメントが寄せられていました。

・『ダイソー』の材料でできるんだ!早速、買いに行ってきます!

・すごい!お店で売ってそうな棚ですね。

・よく思い付きましたね。とてもいいアイディア。

・発想がすごい!これなら不器用な私でもできそう。

「このスペースに合う収納があればいいのに」「引っ越ししたばかりだから、今はなるべく節約したい」など、収納の悩みは、人それぞれあるでしょう。

ゆうさんの投稿を参考に「自分で作る」という選択をするのも、いいかもしれませんよ!


[文・構成/grape編集部]

ダンボール

ダンボールに線を引いて…? 海外で話題のライフハックを試してみた本記事ではダンボールを使って、引っ越しなどに役立つコーナープロテクターを自作する方法を紹介しています。

綿棒ケースの写真(撮影:grape編集部)

捨てないで! 中身を使い終わった『綿棒ケース』はこう使うと… 【活用法5選】中身を使い終わったあとの『綿棒ケース』を「何かに使えそう…」と残していませんか。便利な活用法を5つ、実際に試してみました!

出典
yupapa_kurashi_

Share Post LINE はてな コメント

page
top