狩野英孝、初見ゲーム実況で『大ボケ』かます 飛び出た一言に「期待通り」「その発想はなかった」
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2019年に自身のチャンネル『EIKO!GO!!』を立ち上げ、YouTuberとしても活動している、お笑いタレントの狩野英孝さん。
ひと昔前は「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」が決め言葉のナルシストキャラで知られていましたが、2023年現在はYouTuberとして人気を博しています。
狩野さんが公開している動画の中で、いわゆる『天然ボケ』な性格を生かしたゲーム実況動画は、人気コンテンツの1つ。
これまで、さまざまなゲーム実況動画を配信してきた結果、チャンネルの登録者数はなんと150万人を超えています。
狩野英孝、『逆転裁判』実況で期待を裏切らないボケ
同年3月1日、狩野さんは新たなゲームの実況プレイをライブ配信で開始しました。
今回、狩野さんが実況するゲームとして選んだのは、2001年に発売されて以来、高い人気を誇る『逆転裁判』シリーズ!
シリーズに関する知識がほとんどない状態で、3つの作品がまとめて収録された『逆転裁判123 成歩堂セレクション』をプレイすることにしたといいます。
多くのファンが画面越しに見守る中、実況を開始した狩野さん。しかし、プレイ早々凄まじいボケをかましたのです…!
どのようなストーリーなのか、そして誰が主人公なのかを知らない状態で、ゲームを始めた狩野さん。
その結果、タイトルの『逆転裁判123(ワンツースリー) 成歩堂(なるほどう)セレクション』を見事に読み間違えてしまったのです!
このゲームの主人公は、成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)。しかし、狩野さんは『成歩堂』が名字とは知らず、『ジョウくん』だと思ってしまったようです。
本当のタイトルを知っている人からすると、「一体どれだけ長くシリーズが続いているんだ」とツッコミを入れたくなってしまう、狩野さんのボケ。
出だしから盛大に大ボケをかました、ある意味『天然』として安定しているともいえる発言に、ネットでは笑い声を上げる人が続出しています。
・ここまで見事に読み間違えるのは、ある意味天才だろ…。
・狩野さんのボケは、笑いを狙っているわざとらしさが感じられないのが好き。
・『成歩堂』は仕方がないとして、『ひゃくにじゅうさん』はさすがの大ボケすぎる。
なお、推理ゲームということもあり、本編でも狩野さんのボケがさく裂している模様。
多くの人が、狩野さんが無事にゲームをクリアすることができるかを心配しながら、ほほ笑ましい気持ちで見守ることでしょう。
[文・構成/grape編集部]