折り紙1枚で代用できる! お正月に役立つポチ袋は簡単に作れます
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撮影:エニママ

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お正月のお年玉や、ちょっとしたお礼などに使えるポチ袋。必要な時に「買い置きがない!」と焦った経験はありませんか。
そんな時におすすめなのが、折り紙1枚で作れて、のりもハサミも使わないポチ袋です。
折るだけでしっかり閉じる構造になっているので、見た目もきれいで実用的。
しかも折り紙なら、子供の好きなキャラクター柄や和風模様などデザインも豊富です。
本記事では、お年玉やお餞別を渡す時にもぴったりな『折り紙ポチ袋』を実際に作ってみました。
撮影:エニママ
まずは折り紙を用意してください。ちょうど子供が好きなキャラクターの折り紙があったので、それを使っていきます。
撮影:エニママ
折り紙の柄を下にして置き、角を少しずらして三角に折ります。
撮影:エニママ
裏返して逆三角の向きに置きましょう。
撮影:エニママ
次に、手前から半分に折り上げます。
白い部分がきれいに見えるようにするのがポイントです!
撮影:エニママ
折り上げた部分を1枚手前に折ってください。
撮影:エニママ
同様に残った部分も折ります。ちょうど白い部分がギザギザに見えるようにしましょう。
撮影:エニママ
縦向きに回転したら、お札の大きさに合うように折っていきます。
紙幣を入れる場合は、三つ折りがぴったりです。
撮影:エニママ
紙幣の大きさに合わせて上下を折ります。
撮影:エニママ
最後に上の部分を、下の部分の中に入れ込んだら完成です!
撮影:エニママ
のりやテープなども使わず、簡単に丈夫なポチ袋ができました。
白い部分がデザインになっていて、とてもかわいらしいです!
撮影:エニママ
紙幣を入れる場合は、あらかじめ紙幣を入れてから同じ手順で折っていくと、きれいに収納できます。
和柄折り紙を使うと上品な印象に、カラフルな柄なら子供向けにぴったりです。
撮影:エニママ
実際に作ってみると、「ちゃんと袋になっている!」と感動しました。
簡単なので、子供と一緒に作ってもよいかもしれません。
「ポチ袋がない!」という時でも、この折り方を覚えておけば安心です。
お正月前の準備に、ぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]