『鳩サブレー』の空き缶であるものを作ると… 「めっちゃ素敵」「販売して!」
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
神奈川県の鎌倉に本店がある『豊島屋』では、黄色い箱に包まれた定番のお土産『鳩サブレー』が売られています。
その缶製の外箱を書類入れなどに使う人もいるようですが、たいていはそのまま捨てられてしまいます。
しかし、ゆう(@yuuuuuuuuuugle)さんはあるものに作り替え、8月10日の『鳩の日』に写真をアップ。すると、多くの人が感動の声を上げました。
一体何を作ったのかというと…。
なんと、鳩サブレーの缶でアタッシュケースを自作してしまいました!!
こんなアタッシュケースを使っている人がいたら、「中から何が出てくるのか」と気になって注目してしまいそうです!
ネットの声
・なにこれ!!めっちゃかっこいい!
・鳩サブレーの缶を捨てていましたが…こんなにもかっこよくなるなんて驚きです。
・こんな素敵な有効利用があったなんて。ひと目ぼれしました。
・夢を叶えに行った時に、店員さんがどんな反応するのか見てみたい。
ほかにも、このアタッシュケースを見て「作りたい」「販売してほしい」という声が多数寄せられました。
ゆうさんによると、このアタッシュケースは「16枚入りの鳩サブレーの缶を使った」とのことです。
沖縄県民だというゆうさん。鎌倉の本店に行って、このアタッシュケースに詰めるだけ鳩サブレーを詰めてもらうのが夢なのだそうです。
いつか夢が叶ったら、アタッシュケースいっぱいになった鳩サブレーもアップしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]