ウェットシートが乾かない! 密閉保存で最後の1枚までしっとり
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※写真はイメージ

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- 出典
- enoka0425
ウェットシートを使おうとしたら、「1枚目がカピカピに乾いていた…」そんな経験、ありませんか。
とても便利なウェットシートですが、開封して時間が経つと、空気に触れて乾燥してしまうことがあります。
そんなお悩みをスッキリ解決してくれるのが、暮らしの裏技を発信しているえのか(enoka0425)さんが紹介しているアイディアです。
えのかさんのInstagramから、『ウェットシートを乾かさないコツ』を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ウェットシートが最後の1枚まで潤うコツ
乾燥を防ぐには、まず『空気に触れさせない工夫』が大切です。
まず用意するのは、密閉できるフタ付きの保存容器。
ウェットシートをパッケージごと容器にすっぽり入れるのがポイントです。
ウェットシートを2枚取り出して細長く折りたたみ、パッケージ上の両端に置きます。
これが乾燥防止の『フタ代わり』になってくれます。
最後に、フタをぴたっと閉じれば準備完了です。
たったこれだけで、シートが乾きにくくなり、最後の1枚までしっとりと使い続けられるようになります。
フタの閉まりがゆるい容器だと空気が入りやすく、シートが乾いてしまう原因になってしまいます。
しっかり密閉できるタッパーなどを使えば、湿気を逃さず長持ちするでしょう。
おしりふきにも使える!
えのかさんによると、この保存方法はおしりふきにも応用可能だそうです。
赤ちゃんのお世話や介護などでよく使うおしりふきは、乾燥させたくないアイテムの1つですよね。
容器に入れて密閉すれば、しっとり感が長持ちします。
どうしてこの方法がいいの?
この方法が効果的なのは、空気に触れる面をしっかり遮断できるためです。
さらに、上にのせた2枚のウェットティッシュが『湿気のバリア』のような役割を果たし、中のシートの乾燥を防いでくれます。
家にある保存容器を使えば、ウェットティッシュが乾いて使えなくなるストレスから解放されます。
最後までしっとり快適に使えるこのひと工夫、きっと日常の定番になるはずです。
[文・構成/grape編集部]