ニトリが教える 羽毛布団の偏りを直す3つの方法と買い替えの見極め方
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- 出典
- ニトリネット






布団をかける時やシーツを替える時などに、羽毛布団の『偏り』に気付くことはないでしょうか。
羽毛布団が偏る理由はさまざまで、偏り方によっては買い替えを検討しなくてはなりません。
今の状態が直せるものなのか、それとも買い替えなくてはいけないものなのか、簡単な方法で確かめてみましょう。
『株式会社ニトリ』のウェブサイトでは、羽毛布団に偏りがある時に試したい『3つの方法』を紹介しています。
羽毛布団の偏りは大きく3パターンある
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羽毛布団の偏りといっても、偏り方はさまざまです。『どのような偏り方をしているか』を確認し、対処法を見極めましょう。
偏り方に合わない方法で直そうとすると、羽毛を傷めてしまうこともあるため、まずはパターンの見分け方を押さえておくのが重要です。
1.マス目によって羽毛の量が違う
羽毛布団には、キルティング加工があるものとないものがあり、マス目内の偏りは、キルティング加工がある羽毛布団で起こります。
各マス目の四隅に小さな穴があり、寝ている間や洗濯をした時に羽毛が別のマス目に移動してしまうためです。このような場合は、以下の方法を試してみましょう。
この時の注意点は『強くたたかないこと』です。強くたたくと中の羽毛が折れてしまうので、押すようなイメージで軽くたたくようにしましょう。
膨らんでいるマス目を軽く押すと、隣のマス目へ羽毛が少しずつ移動していきます。焦らず何度か繰り返すうちに、全体的にボリュームが均一に近づいてきますよ。
2.膨らんでいるところと膨らんでいないところがある
キルティング加工がされていない羽毛布団は、キルティング加工のある羽毛布団よりも羽毛が移動しやすくなります。この場合は、羽毛布団をゆすって羽毛のバランスを整えてみてください。
キルティング加工のない羽毛布団をたたいて偏りを直すのはおすすめできません。ゆすっても偏りが直らない場合は、優しくなでながら羽毛を移動させましょう。
ゆする際は布団を縦方向・横方向と交互に動かすと、羽毛が全体に広がりやすいです。力を入れすぎず、布団全体を大きく揺らすイメージで行うのがポイントです。
3.襟元など部分的にボリュームがなくなっている
顔周りなど分かりやすい部分のボリュームがなくなると、「偏っている」と感じやすくなります。
この場合は羽毛布団に湿気がたまっているのが主な原因のため、日干しをしてみましょう。
羽毛布団は高温に弱いので、天日干しよりも陰干しが向いています。
ただし、湿度の高い日に干すと布団全体が湿っぽくなってしまうので、カラッと晴れた日を選んでください。
羽毛布団を干すのに向いている時間帯は、10〜15時です。湿度の高い早朝は避け、陽が傾きかける前に取り込むようにしましょう。
干した後は布団を取り込んで少し冷ます時間を設けると、湿気が抜けてふっくらとした状態に戻りやすいです。干す前と後でボリューム感の違いを触って確かめてみると分かりやすいですよ。
それでも直らない場合は打ち直しや買い替えを検討
これらを試しても偏りが直らない場合は、羽毛そのものがへたってしまっている可能性があります。
羽毛のへたりは使用年数や洗濯の回数が重なると起こりやすく、上記の方法では元の状態に戻せないこともあります。
その時は無理に直そうとせず、専門業者に打ち直しを依頼するか、買い替えを検討してくださいね。
[文・構成/grape編集部]