穴が開いた洗濯ネット、捨てる?まだ使える? 洗濯のプロの「正解」は…
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撮影:Heulie
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洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。
四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。
洗濯ネット交換のサイン
日々の洗濯に欠かせない洗濯ネット。何年も同じものを使い続けていませんか。
「まだ使えるかな」「いつ替えればいいんだろう」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、洗濯ネットの交換のサインと、長持ちさせるコツを解説します。
劣化が見られたら変えよう!
洗濯ネットにも寿命があります。こんなサインが出たら、交換のタイミングです。
・穴が開いている。
・ファスナーが壊れている。
・ファスナーの持ち手をしまうゴムが伸びている。
・カビが生えている。
穴の開いた洗濯ネット(撮影:Heulie)
特に注意したいのが、ファスナー周りの劣化です。
ファスナーが壊れて金属がむき出しになっていると、ほかの衣類を傷つける恐れがあります。
また、持ち手をしまうゴムが伸びていると、洗濯中にファスナーが開いて衣類が飛び出してしまうことも。
ファスナーの持ち手をしまうゴムが伸びた洗濯ネット(撮影:Heulie)
「まだ使えそう」と思っても、劣化したネットでは衣類を守れません。サインが出たら、新しいものに交換しましょう。
洗濯ネットを長持ちさせるコツ
洗濯ネットを長持ちさせるには、使った後の扱い方が大切です。
直射日光はNG
洗濯物と一緒に外で干していませんか。直射日光に当て続けると、ネットの生地が劣化しやすくなります。
干す時は、室内で陰干しがおすすめです。
撮影:Heulie
しっかり乾かす
濡れたまま放置すると、カビが生える原因に。風通しのよい場所でしっかり乾かしましょう。
洗濯ネット、洗う必要はある?
撮影:Heulie
「洗濯ネット自体を洗ったほうがいい?」と気になる人もいるかもしれません。
洗濯ネットは洗濯物と一緒に洗濯機で洗われているので、あえて洗う必要はありません。
毎回洗剤と水で洗われているので、ネット自体が汚れているということはほとんどないんです。
洗濯ネットは消耗品。何年も使い続けていると、知らないうちに劣化していることも。
交換のサインを見逃さず、衣類をしっかり守れる状態で使いましょうね。
[文・構成/平島利恵]