「何歳?」「血液型は?」は危険? 海外で避けたい会話マナーを解説
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川田幸寛
元小学校教員。担任として、授業から学級運営、保護者対応まで、子供たちの毎日に寄り添ってきた。
塾講師としても4年間、小学生から高校生までを指導。
現在は教育現場での経験を活かし、ライターとして活動中。
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人との会話の中で、日本では何気なく「血液型は?」と聞く場面がありますよね。
「A型っぽい!」「B型だからマイペースなんだ」など、会話のきっかけとして使う人も少なくありません。
ところが、こうした質問は欧米では避けられる傾向があります。
相手との距離を縮めるつもりが、逆に失礼だと思われるケースもあるのです。
日本では普通の会話なのに、なぜ海外では避けたほうがよいのでしょうか。
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初対面で年齢を聞くのは失礼?
まず、欧米では、年齢をかなりプライベートな情報として扱う傾向があります。
特に女性に年齢を聞く行為はデリケート。場合によっては「失礼」「デリカシーがない」と受け取られることもあります。
背景にあるのは、『年齢で人を判断しない』という価値観です。
日本では「同い年ですね」「〇〇が流行った世代ですね」などと年齢を会話に絡めることがありますが、海外では年齢そのものを話題にしない人も珍しくありません。
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血液型トークが通じない?
また、血液型については日本と事情がまったく違います。
日本では「A型は真面目」「O型はおおらか」など、性格診断のように楽しまれています。
しかし、欧米では血液型で性格を判断する文化がほぼ存在しません。
そのため、「何型?」と聞かれると、「なぜそんなことを聞くの?」と不思議がられる場合もあるようです。
なかには、血液型で性格を決めつけられていると感じる人もいるでしょう。
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初対面では何を聞けばいい?
それでは、初対面ではどのような話題が好まれるのでしょうか。
おすすめなのは、趣味や食べ物、休日の過ごし方などです。
例えば次のような質問なら、失礼だと思われることなく会話を始められます。
・What do you do for fun?(休日は何をして過ごしますか?)
・What kind of food do you like?(どんな食べ物が好きですか?)
・Have you been to any good restaurants lately?(最近どこかいいお店に行きましたか?)
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相手の好きなことを聞くと、より楽しい時間を過ごせるはずです。
日本では当たり前でも、海外では驚かれる会話は意外とあります。
仲よくなりたいという気持ちがあるからこそ、相手の文化に合わせた話題選びを意識したいですね。
[文/川田幸寛 構成/grape編集部]