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日本では『目』だけど、欧米では『口』? 顔文字で分かる感情の表し方の違い

By - 川田幸寛  公開:  更新:

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口をへの字にする女性の写真
川田幸寛の写真

川田幸寛

英語×教育ライター。

英語の文章の後ろにたまについている、『:-)』や『>:(』のような謎の記号。SNSやYouTubeのコメント欄で見かけることはないでしょうか。

実はこれ、海外版の顔文字です。スマホを左に90度傾けると、『:』が目、『)』や『(』が口になって顔に見えてきませんか。

知っていると見方が変わる?海外の顔文字3選

本記事では、ネガティブな意味合いで使われる顔文字を3つ紹介します。

よく分からないまま、スルーしていた文章も見方が変わってくるかもしれません。

1.納得がいかない時に使う『:-/』

『:-/』は、「うーん…納得いかない」の顔です。

口が斜めで、気持ちがスッキリしていない感じが伝わってきますね。例えば、次のように使われています。

・I’m not sure about this plan :-/(このプラン、なんとも言えないな…)

もし、コメント欄などで『:-/』がついていたら、「反対ではないが、不満はある」というニュアンスです。

納得いかない顔の女性

※写真はイメージ

2.怒っている時に使う『>:(』

『>:(』は、分かりやすい怒りの表情です。『>』がつり上がった眉で、口が『への字口』になっています。

・Someone took my parking spot >:((誰かが私の駐車スペースを取った!!)

このように、「許せない!」という怒りやイライラを伝えたい時に用いられます。

冗談のつもりで使うと、激怒しているように見えるので注意が必要です。

怒る人の写真

※写真はイメージ

3.ショックを受けた時に使う『D:<』

『D:<』は今までの顔文字と違い、首を右側に傾けてみてください

『D』が大きく開いた口、『 : 』が目、そして『<』が釣り上がった眉を表しています。まるで怒鳴っているような迫力を感じられるでしょう。

・They canceled again D:<(また中止!? いい加減にして!)

このように、怒りに加えて「最悪」「信じられない」「もう無理」といったショックや嫌悪が混ざった感情を表したい時に使用されます。

怒りでショックを受けている人の写真

※写真はイメージ

海外の顔文字は『口の形』がポイント

『目は口ほどに物を言う』文化の日本と、口元で感情をダイレクトに表現する海外。顔文字の作り方1つをとっても、文化の違いが垣間見えて面白いですね!

顔文字を横書きで表現する理由については諸説ありますが、使用する文字や記号の数が日本よりも少ないこと、縦に文字を書く文化がないことなどが考えられます。

ぜひ日本の顔文字と比べつつ、謎の記号を見かけたら首を左右に傾けて、相手の口元を想像してみてください!


[文/川田幸寛 構成/grape編集部]

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