「言われなくても分かるだろ!」 対する、部下の返答がクセになる
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おばあさん「気をつけて行ってくるんだよ」 その直後…「思わず吹いた」「涙が出る」漫画家の、レバ美(@rebami2020)さんが公開した、『桃太郎』にまつわる創作漫画が話題になっています。剣を腰に据えて、鬼ヶ島に行く準備がバッチリな桃太郎。おじいさんとおばあさんから、「気をつけて行ってくるんだよ」と温かい言葉をかけられたのですが…。

焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。
大人になると、同僚や知人との人間関係を良好に保つため、イヤなことをいわれても我慢することがありますよね。
反論したり指摘したりすることで、さらに厄介なことに発展してしまうため、空気を読んで黙ることがよいとされる状況も。
ただ、空気を読むことが当たり前になると、パワハラが横行してしまうかもしれません。
漫画家の、るびー(@rubydaysart)さんが描いた創作漫画『空気を詠むマイケル』をご紹介します。
『空気を詠むマイケル』
パワハラな上司に対し、部下たちは最低限のコミュニケーションで厄介ごとを回避していました。
周囲の人々が空気を読んでいることに気が付いたマイケルは、上司に一句。
『空気読め』 部長が1番 読めてない
いいにくいことをズバッといってしまう、マイケルの見事な一句にスカッとしますね!
この作品は、『「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞』へ応募した作品なのだとか。
同作品の読者からは、さまざまな声が寄せられています。
・この漫画、とっても好きです!
・空気は読むものでなく、詠むものか~!今度イヤなこといわれたらやってみようかな。
・最後の「マイコー」のオチに笑ってしまった。ナイスコンビになりそう。
周囲の人からイヤなことをいわれたら、マイケルのように一句詠みあげてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]