「言われなくても分かるだろ!」 対する、部下の返答がクセになる
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スーパーで男の子と会って、なぜか泣いてしまった女の子 理由に「そういうことか」「ニヤニヤする」ストーリー性の高い4コマ漫画をSNSで発信している、オカトマト(@tomatokeikakuan)さん。 2025年1月26日に、『前夜』と題した漫画をXに投稿したところ、5万件を越える『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
「シェフを呼んでくれ」といわれたスタッフ 気まずそうなワケが予想外だったAIR(@Air____Air)さんによる『シェフ本人に味の感想を伝えたい男性』を描いた4コマ漫画。料理を食べ終わった男性が「褒めたいから、シェフを呼んでくれ」とホールスタッフに伝えると、なぜか困った顔をされて…。
大人になると、同僚や知人との人間関係を良好に保つため、イヤなことをいわれても我慢することがありますよね。
反論したり指摘したりすることで、さらに厄介なことに発展してしまうため、空気を読んで黙ることがよいとされる状況も。
ただ、空気を読むことが当たり前になると、パワハラが横行してしまうかもしれません。
漫画家の、るびー(@rubydaysart)さんが描いた創作漫画『空気を詠むマイケル』をご紹介します。
『空気を詠むマイケル』
パワハラな上司に対し、部下たちは最低限のコミュニケーションで厄介ごとを回避していました。
周囲の人々が空気を読んでいることに気が付いたマイケルは、上司に一句。
『空気読め』 部長が1番 読めてない
いいにくいことをズバッといってしまう、マイケルの見事な一句にスカッとしますね!
この作品は、『「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞』へ応募した作品なのだとか。
同作品の読者からは、さまざまな声が寄せられています。
・この漫画、とっても好きです!
・空気は読むものでなく、詠むものか~!今度イヤなこといわれたらやってみようかな。
・最後の「マイコー」のオチに笑ってしまった。ナイスコンビになりそう。
周囲の人からイヤなことをいわれたら、マイケルのように一句詠みあげてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]