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「言われなくても分かるだろ!」 対する、部下の返答がクセになる

By - grape編集部  公開:  更新:

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大人になると、同僚や知人との人間関係を良好に保つため、イヤなことをいわれても我慢することがありますよね。

反論したり指摘したりすることで、さらに厄介なことに発展してしまうため、空気を読んで黙ることがよいとされる状況も。

ただ、空気を読むことが当たり前になると、パワハラが横行してしまうかもしれません。

漫画家の、るびー(@rubydaysart)さんが描いた創作漫画『空気を詠むマイケル』をご紹介します。

『空気を詠むマイケル』

パワハラな上司に対し、部下たちは最低限のコミュニケーションで厄介ごとを回避していました。

周囲の人々が空気を読んでいることに気が付いたマイケルは、上司に一句。

『空気読め』 部長が1番 読めてない

いいにくいことをズバッといってしまう、マイケルの見事な一句にスカッとしますね!

この作品は、『「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞』へ応募した作品なのだとか。

同作品の読者からは、さまざまな声が寄せられています。

・この漫画、とっても好きです!

・空気は読むものでなく、詠むものか~!今度イヤなこといわれたらやってみようかな。

・最後の「マイコー」のオチに笑ってしまった。ナイスコンビになりそう。

周囲の人からイヤなことをいわれたら、マイケルのように一句詠みあげてみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@rubydaysart「スタンバイで仕事が見つかった」 マンガ大賞

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