余った『手ぬぐい』の意外な使い道に「真似する」「すぐやってみる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- frosch.jp






『手ぬぐい』は、薄いのに生地がしっかりしている、デザインや色を楽しめるなどの理由から、日本人だけでなく海外の人からも人気があるアイテムです。
一般的な使い方は、タオルや布巾のように使う、埃よけとして使う、ラッピングとして使うなどですが、キッチンで意外な使い方ができることを知っていますか。
サステナブルハウスケアブランド『Frosch』(frosch.jp)のInstagramでは、キッチンでの手拭い活用法を紹介しています。
使わずにしまっている手ぬぐいがあるという人は、ぜひ試してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
手ぬぐいを『鍋つかみ』として使う
鉄板や耐熱鍋などには専用のグローブが向いていますが、鍋のふたなどの『そこまで熱くならない物』には、手ぬぐいの鍋つかみでも対応できます。
鍋つかみの作り方
1.手ぬぐいを1枚用意し、テーブルに広げましょう。
2.横幅を5等分にイメージし、5分の2の位置に向かって左から右に向かって折り畳みます。
3.右側に残った5分の1の部分を、左側に折り畳みましょう。
4.左右を中央に向けて折り畳み、そのままのまま裏返します。内側に向けて、片方の端を3分の1折り畳みましょう。
5.折り畳んだ部分の反対側を、袋になっている場所に差し込んだら完成です。
布製のミトンやシリコン製の鍋つかみはお手入れが大変ですが、手ぬぐいの鍋つかみは汚れたらすぐに洗濯できます。
手ぬぐいは乾きが速いので、晴れた日であれば数時間で使えるようになるでしょう。
まだまだある!手ぬぐいの活用法
『Frosch』のInstagramでは、鍋つかみ以外の活用方法も紹介していました。
ランチョンマットとして使う
手ぬぐいが何枚もあるという人は、ランチョンマットとして使うのもおすすめです。
デザインが豊富な手ぬぐいは、テーブルに敷くだけで食卓が華やかになります。
デザインが統一されたランチョンマットもすてきですが、それぞれ違うランチョンマットを使うのも面白みがあるのではないでしょうか。
目隠しとして使う
別の使い方としておすすめなのが、食材の目隠しとして使う方法です。
果物や野菜をかごに入れて置いている場合は、来客があった時に目に触れてしまいます。手ぬぐいをさっとかぶせておけば、人目に触れることがない上に、埃なども付きません。
手ぬぐいを広げたりかぶせたりするだけで部屋のアクセントにもなるため、コーディネートを楽しみながら活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]