キムチの残り汁、もしや捨ててる? 料理家が教える活用法に「最高」「永遠に飲めそう」 By - COLLY 公開:2024-03-28 更新:2024-03-28 活用法 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 市販のキムチを食べた後に残るキムチのタレ。そのまま捨ててしまうのはもったいないと感じてしまいます。 Instagramで節約かさ増し料理を投稿しているよっち(cooking_yocchi)さんが、残ったキムチのタレで作るカクテキの作り方を紹介しています。 このレシピは、大根の皮と実を両方使うので、無駄なく食材が使えます。 材料 ・大根…大4ぶんの1本(450g) ・キムチの容器に残ったタレ…好きなだけ ・塩…少々 ・ごま油…小さじ1 ・鶏がらスープの素or醤油…味見をした様子で 作り方 まず、大根の皮は厚く剥いたら、身の部分を1㎝程の角切りにし、塩をかけて揉み、10分ほど置きましょう。 10分程時間を置いたら、大根から出てきた水分を手でよく絞り、キッチンペーパーでさらにしっかりと水気を取りましょう。 次に、先ほど実を付けて厚めに向いた皮を細切りにします。 切った皮を耐熱容器に入れたら、皮が浸る程度の水を入れます。600Wの電子レンジで3分加熱してください。 温め終わったら冷めるまで待ち、大根の水分をよく絞り、さらにキッチンペーパーの上に載せて水気を切ります。絞る時は火傷に注意してください。 水気を取った大根とその皮をキムチの容器に残ったタレと合わせ、その上からごま油をかけ回します。 そして、蓋を閉めてキムチのタレとごま油が混ざり合うようにシャカシャカと振りましょう。混ぜられない場合はボウルに移し替えて混ぜてください。 味見をしてみて、薄いようなら鶏がらスープの素か醤油をかけて調節しましょう。 これで、完成です。 キムチのタレを有効活用したカクテキは、大根の食感とキムチの風味が絶妙にマッチし、箸が止まらないおいしさです。材料は大根とごま油だけなので、シンプルな材料で手軽に作れるのも魅力。 また、大根の皮と身を使うので、食材の無駄を減らせる節約レシピです。 キムチのピリ辛さが大根との相性を引き立て、料理にアクセントを加えるでしょう。キムチのタレが余った時は、大根を使って簡単でおいしい一品を楽しんでください。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る よっち(福島 由子) / 節約かさまし料理家(@cooking_yocchi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 cooking_yocchi Share Post LINE はてな コメント
市販のキムチを食べた後に残るキムチのタレ。そのまま捨ててしまうのはもったいないと感じてしまいます。
Instagramで節約かさ増し料理を投稿しているよっち(cooking_yocchi)さんが、残ったキムチのタレで作るカクテキの作り方を紹介しています。
このレシピは、大根の皮と実を両方使うので、無駄なく食材が使えます。
材料
・大根…大4ぶんの1本(450g)
・キムチの容器に残ったタレ…好きなだけ
・塩…少々
・ごま油…小さじ1
・鶏がらスープの素or醤油…味見をした様子で
作り方
まず、大根の皮は厚く剥いたら、身の部分を1㎝程の角切りにし、塩をかけて揉み、10分ほど置きましょう。
10分程時間を置いたら、大根から出てきた水分を手でよく絞り、キッチンペーパーでさらにしっかりと水気を取りましょう。
次に、先ほど実を付けて厚めに向いた皮を細切りにします。
切った皮を耐熱容器に入れたら、皮が浸る程度の水を入れます。600Wの電子レンジで3分加熱してください。
温め終わったら冷めるまで待ち、大根の水分をよく絞り、さらにキッチンペーパーの上に載せて水気を切ります。絞る時は火傷に注意してください。
水気を取った大根とその皮をキムチの容器に残ったタレと合わせ、その上からごま油をかけ回します。
そして、蓋を閉めてキムチのタレとごま油が混ざり合うようにシャカシャカと振りましょう。混ぜられない場合はボウルに移し替えて混ぜてください。
味見をしてみて、薄いようなら鶏がらスープの素か醤油をかけて調節しましょう。
これで、完成です。
キムチのタレを有効活用したカクテキは、大根の食感とキムチの風味が絶妙にマッチし、箸が止まらないおいしさです。材料は大根とごま油だけなので、シンプルな材料で手軽に作れるのも魅力。
また、大根の皮と身を使うので、食材の無駄を減らせる節約レシピです。
キムチのピリ辛さが大根との相性を引き立て、料理にアクセントを加えるでしょう。キムチのタレが余った時は、大根を使って簡単でおいしい一品を楽しんでください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]