お祭りで着た浴衣、洗濯機で洗っていい? 避けるべき3つのポイントは…
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撮影:grapeライフハック編集部
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花火大会や夏祭りなどで活躍する浴衣。着終わった後、「洗い方が分からない」と困ったことはありませんか。
浴衣には目に見えない汗や皮脂が染み込んでおり、手入れをせずにしまうとシミや黄ばみの原因になるかもしれません。
本記事では、24時間ウェブサイトやアプリで申し込みできる宅配クリーニング『リネット』に、自宅で浴衣を洗うコツと、収納前の手入れの方法について聞いてみました。
自宅で洗えるか確認!『洗濯表示』と『色落ちチェック』
まず、浴衣が自宅で洗えるタイプかどうかを確認しましょう。
浴衣の裏側などにある洗濯表示に『洗濯機マーク』や『手洗いマーク』があれば、自宅で洗濯できます。
『水の温度設定』も確認してください。洗濯機マークの中に『40』と書かれていれば『40℃以下のお湯』で洗えます。
洗濯機マーク:液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる。
※写真はイメージ
手洗いマーク:液温は40℃を限度とし、手洗いができる。
※写真はイメージ
次に、白い布に洗剤を少しつけ、浴衣の裏側の縫い合わせなど目立たない部分を軽くこすってみましょう。布に色が少しでも移ったら、自宅での洗濯はNGです。
生地を傷めない『洗い方の5ステップ』
色落ちしないことを確認できたら、以下の手順で洗濯しましょう。
1.たもとに入ったゴミやホコリを丁寧に取り除く。
2.浴衣を『じゃばら状』に折りたたむ。端から均等な幅で山折りと谷折りを交互に繰り返す。汚れやすい部分である袖口と裾が外側にくるように折ると汚れが落ちやすくなる。
画像提供:宅配クリーニング『リネット』
3.たたんだ浴衣を、ジャストサイズの洗濯ネットに入れる。
画像提供:宅配クリーニング『リネット』
4.液体の中性洗剤を使い、洗濯機の『ドライコース』や『手洗いコース』で洗う。
5.手洗いの場合は、たらいに水と中性洗剤を入れて押し洗いをする。ネットに入れたまま洗濯機で1分ほど脱水し、新しい水ですすいだ後さらに1分ほど脱水する。
粉洗剤は洗浄力が強く、生地や染色への負担が大きくなる場合があります。液体洗剤なら浴衣を優しく洗うことが可能です。
シワを防ぐ『干し方のコツ』
きれいに仕上げる秘訣は『脱水』と『干し方』にあります。
・脱水は1分程度を目安に短時間で済ませる。
・脱水後、両手で軽くたたいてシワを伸ばす。
・風通しのよい場所で陰干しする。
・着物ハンガーや物干し竿に広げて干し、袖が重ならないようにする。
※写真はイメージ
来年もきれいに着るための『収納術』
シーズンが終わったら、収納方法も大切です。
・『本だたみ(着物の基本のたたみ方)』で、折り目どおりにたたむ。
・『たとう紙』で包む。
・通気性のよい収納ケースに入れる。
・防虫剤や着物用除湿剤を活用する。
『たとう紙』は着物を包む専用の紙で、湿気から浴衣を守ってくれます。
長期間しまう浴衣だからこそ、虫食い対策もしっかり行いましょう。
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やってしまいがちな『3つのNG行動』
最後に、ついやってしまいがちなNG行動を以下にまとめました。
大切な浴衣を、来年もきれいに着よう
浴衣は『洗濯表示の確認』『色落ちのチェック』『たたんで洗濯』の3ステップを押さえれば、自宅でもきれいに洗えます。
※写真はイメージ
「どうしても色落ちが心配」という場合は、プロのクリーニングに頼るのも賢い選択です。
『リネット』なら、浴衣の素材に合わせた丁寧な仕上げをしてくれますよ。
お祭りや花火大会など、浴衣を着る機会が増えるこれからの季節。
お気に入りの1着を長く楽しめるように、『着た後』の手入れもしっかり行いましょう!
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]