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特殊な照明を装着した3台の車、闇のキャンバスに芸術作品を完成させる!

By - grape編集部  公開:  更新:

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月明かりもない、どこまでも続く暗闇の中、怪しく浮かび上がる三色の光。

ヘッドライトは消灯、しかしルーフには白色LEDの特殊な照明が装着されています。照明はボディに反射し、ボディカラーを照らし出します。

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ミッションは、ボディカラーを照らし出した3台の車で光の線をつくり、ひとつのアート作品を作ろうというもの。

ドライバーたちが、華麗なハンドルさばきで車を操り、作品を完成させていく姿は、圧巻です!

車が筆となり、風神・雷神を描く

エンジンが吹け上がる音とともに、3台の車が暗闇の中を駆け巡ります。

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スピードもさることながら、難しいターンなど細かい動きをしていきます。クレーンからみてみると、光が渦のようになって交わっている姿が。これはカッコいい!

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ラインの太さや、筆で描いたような「はらい」や「とめ」の表現は走行スピードや光量を調整して、試行錯誤を繰り返したそうです。

最後はドライバーが降車し、ハンドライトを夜空に向けます。すると作品に目が入り、「風神・雷神」の完成です。

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新型マークXの走行性能によりこの圧倒的スケールの芸術作品が完成。そして、車を見事に乗りこなし、完璧に表現しきったのが、日本を代表するレーシングドライバーの脇阪寿一さん、石浦宏明さん、大嶋和也さん。寸分の狂いもない芸術的な走行を実現した3人のトップドライバーには脱帽です。

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今回Artisticな走りを見せてくれた新型『マークX』は11月22日のマイナーチェンジにて、洗練された格好よさと遊び心を両立した「FRスポーツセダン」として、フロントを中心にデザインを一新し、基本性能の熟成と共に安全装備の充実化を図っています。

自分でも、照明を使った映像を

「Artistic Performance」特設サイトでは、ユーザーが一流ドライバーになり代わって、動画のような走りや色、音など、思いのままに表現できる「Artistic Performance MOVIE GENERATOR」を公開中です。

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音楽や車体の色を自由に選んで、スマートフォンやパソコンで車を動かして作品を作ることができます。完成したオリジナル映像は、SNSでシェアすることも可能です!ぜひチェックしてみてくださいね。

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