「本物にしか見えない」「そんなまさか」 バラの花の正体に、ネットざわつく
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100均で目当ての商品が見つからなかったけど… 手にしたアイテムで作ったものに「コレからコレが生み出せるなんて!」『ダイソー』で購入したモールで作ったものに注目が集まっています。

和菓子職人が送る、敬老の日のサプライズ 見た目も縁起も抜群な『どら焼き』とは神奈川県高座郡の和菓子店『和菓子處吉祥庵』を営む2代目店主、黒田和比古(@kurokazu_45)さん。 『敬老の日』に合わせて、長寿を意味するカメをモチーフにしたどら焼きを作ったところ、「かわいすぎる」と注目を集めました。
・え、そんなまさか…。
・本物のバラにしか見えないんだけど。
・待って、すごすぎる。信じられません。
・どう見ても生花。美しい…。
長谷川健太(@kenta_sucretier)さんが、Xに投稿した写真に、このような疑いの声が相次いでいます。
投稿されたのは、美しい『バラ』の写真。しかし、本物の花ではなく、作られたものだといいます。
驚きの声が上がった理由は、バラの素材です。何でできているのかというと…。
長谷川さんの、衝撃のひと言と一緒に、写真をご覧ください!
「コレ、砂糖。作ッタ。バラ。オ紅茶ニ溶カシテ…」
なんと、砂糖で作られていました!
パティシエであり、砂糖菓子アーティストとしても活躍する、長谷川さん。
週末に優雅なティータイムを過ごしたくて、手作りした砂糖のバラを紅茶に浮かべ、楽しんだといいます。
生花のみずみずしい質感まで繊細に再現された、砂糖のバラ。紅茶にゆっくりと溶けていく様には、刹那的な美しさを感じるでしょう。
投稿には、ほかにも「溶かすのがもったいない…」「なんてぜいたくなティータイム」「み、雅ですわー!」といった声が寄せられていました。
長谷川さん自身も「オシャレすぎて貴族の気分になりましたわ」と感想を伝えた、砂糖のバラをたしなむティータイム。
写真を見るだけで、うっとりとした気分になりますね!
[文・構成/grape編集部]