和菓子の上を散歩していたのは? 職人の遊び心あふれる一品に「笑っちゃう」
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季節の花々をモチーフにしたり、旬の食材を使ったりして作られる、和菓子。
春には桜餅、夏には水ようかん…というように、並ぶ商品によって四季の移ろいを感じることができるでしょう。
中には、季節の植物や風物詩などを表現した芸術的な作品もあり、小さな和菓子の中からストーリーが感じられますよね。
和菓子の上を歩いていたのは?
栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さん。
2025年4月26日、店頭に藤の花をモチーフにした和菓子が並び始めたことを、Xで発信しました。
4月下旬から5月上旬頃になると、美しい藤色の花序を垂れ下げて咲く、藤。
桜や梅と同じように古来から愛されてきた花木で、万葉集にも詠われている植物です。
三宅さんは、そんな藤の花が咲く散歩道をイメージした和菓子を作ったのだとか。
どうやらそこには、既に散歩を楽しんでいる『先客』がいたようで…。
三宅さんが作ったのは、その名も『猫の散歩道~藤の花~』。
美しい藤色のようかんと、『浮島』と呼ばれるカステラのような和菓子を組み合わせ、真ん中には丹波大納言小豆が散りばめられています。
浮島の上には、散歩中の猫と思しき足跡が肉球の焼印で付けられていて、なんともかわいらしい見た目ですね。
美しく咲き乱れる藤の横を、猫が散歩している姿が目に浮かぶでしょう。
以前にも、ヒヨコの練りきりの中に1匹だけシマエナガが紛れ込んだ、遊び心あふれる作品を投稿していた、三宅さん。
季節にちなんだストーリーも感じられる、三宅さんの作品には、こんな声が集まっています。
・猫ちゃんが散歩を楽しんでいますね。
・美しい…。めっちゃかわいいしおいしそう!
・目で楽しみ、舌で楽しむ…素敵ですね。
・おやつに出てきたら「フフフ」と、笑ってしまいますね。
この肉球の足跡をたどった先には、藤の花が垂れ下がる『藤棚』があるのでしょうか…。
いや、もしかするとおいしそうな魚に誘われているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]