店の出口で困る『カステラ』 理由に「笑った」「この発想はなかった」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @sigasodati
年の瀬が迫った、2024年12月下旬現在。仕事仲間や友人たちとの、忘年会の予定がある人も多いでしょう。
店や家に大人数が集まると、帰りの際に『どれが誰の靴か分からなくなる』という経験をしたことはありませんか。
飲み会で『カステラ』のキャラクターが…
イラストレーターのカケヒジュン(@sigasodati)さんが、Xに投稿した作品に、注目が集まっています。
カケヒジュンさんのオリジナルキャラクター『カステラくん』が描かれた1コマのイラストは、多くの人を笑顔にしました。
カケヒジュンさんが投稿に添えた文章とともに、ご覧ください。
飲み会で自分の履いてきた、裏の紙が分からなくなったカステラ
店の出口を前に、困った様子の『カステラくん』。
なんと「自分の履いてきた、裏の紙が分からなくなった」のでした!
カステラのザラメが付いている面には、薄い紙が付いています。もし、カステラの世界に『飲み会』があるならば、裏の紙が人間でいう『靴』のような働きをするかもしれません。
カケヒジュンさんのユーモアあふれる作品には、15万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。
・かわいいし、笑える。
・どうやったら、こんな設定が思い付くの?尊敬する。
・この発想はなかった。天才。
・紙にちゃんとザラメが描かれているのが、細かくて好き。
・浴場のスリッパでもよくあるやつですよね。
この後、『カステラくん』は自分が履いてきた紙をきちんと見つけて、帰れたのでしょうか。
日常の『あるある』が盛り込まれた、今回の作品をきっかけに、多くの人が『カステラくん』のファンになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]