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店の出口で困る『カステラ』 理由に「笑った」「この発想はなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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カケヒジュンさんの作品

年の瀬が迫った、2024年12月下旬現在。仕事仲間や友人たちとの、忘年会の予定がある人も多いでしょう。

店や家に大人数が集まると、帰りの際に『どれが誰の靴か分からなくなる』という経験をしたことはありませんか。

飲み会で『カステラ』のキャラクターが…

イラストレーターのカケヒジュン(@sigasodati)さんが、Xに投稿した作品に、注目が集まっています。

カケヒジュンさんのオリジナルキャラクター『カステラくん』が描かれた1コマのイラストは、多くの人を笑顔にしました。

カケヒジュンさんが投稿に添えた文章とともに、ご覧ください。

飲み会で自分の履いてきた、裏の紙が分からなくなったカステラ

カケヒジュンさんの作品

店の出口を前に、困った様子の『カステラくん』。

なんと「自分の履いてきた、裏の紙が分からなくなった」のでした!

カステラのザラメが付いている面には、薄い紙が付いています。もし、カステラの世界に『飲み会』があるならば、裏の紙が人間でいう『靴』のような働きをするかもしれません。

カケヒジュンさんのユーモアあふれる作品には、15万件以上の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。

・かわいいし、笑える。

・どうやったら、こんな設定が思い付くの?尊敬する。

・この発想はなかった。天才。

・紙にちゃんとザラメが描かれているのが、細かくて好き。

・浴場のスリッパでもよくあるやつですよね。

この後、『カステラくん』は自分が履いてきた紙をきちんと見つけて、帰れたのでしょうか。

日常の『あるある』が盛り込まれた、今回の作品をきっかけに、多くの人が『カステラくん』のファンになったことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

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うめじろうさんの漫画

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出典
@sigasodati

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