63%の小学生が答えた『親と一緒にやりたいこと』とは 提供:スタジオアリス By - grape編集部 公開:2021-12-21 更新:2021-12-21 家族小学生 Share Post LINE はてな 子どもは成長をすると、行動範囲が広がり徐々に親から自立してくるようになります。 成長を感じる一方で、親からすると少しさびしく感じるかもしれません。 家族で過ごす時間に変化が… 小学校高学年の頃、あなたはどのくらい家族と過ごしていましたか。 2021年11月、小学生の子どもを持つ男女400名と、中学生の子どもを育てた経験のある男女100名を対象に、小学校の卒業と家族時間に関する調査(※1)をしました。 そこで判明したのが、小学校高学年以降、約2人に1人が家族で過ごす時間が減少しているということ。 その原因は、塾や習い事、友人関係など家族以外のコミュニティができたことでした。 先輩ママ・パパの経験談には共感するものもあるかもしれません。 ・小学4年生になって、昨日まで一緒にお風呂に入っていたが、突然、お風呂の内鍵がかかっていた。(兵庫県・66歳 男性) ・家族と出かけるより、友達との遊びを選ぶようになってきた。(大阪府・54歳 男性) ・「学校の授業参観に来るな」といわれたり、登下校時にわざと無視されたりします。(東京都・45歳 女性) 家族で過ごす時間が減少していることから、毎日ご飯を一緒に食べるようにしている家庭が多いようです。 しかし、小学校高学年は反抗期にあたる頃。小学生は家族に何を望んでいるのでしょうか。 小学生が親としたいこととは 8割以上の小学生が家族と一緒に過ごす時間に満足しているものの、やはり親とやりたいことはある様子。 63%の小学生が望んでいたのは、親と一緒に出かけることでした。 2020年から新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、あまり外出できる機会がなかったのもあるでしょう。 親と出かけて、たくさんの思い出を作りたいと思っているのかもしれません。 一緒に出かける機会が少なくなったことで、減っているのが家族で写真を撮る機会。 「写真を撮っておけばよかった」「入学式、卒業式の写真がない」と後悔する親は多いようです。 子どもの写真を残す絶好の機会!? 写真を撮る機会として、大きいのは子どもに関するイベントごとかもしれません。 小学校最後の大きな行事は『卒業式』。 調査では、9割以上の親が卒業式に出席したいと考えていました。また、約95%もの人が「写真を残したい」と回答。 しかし、卒業式当日はバタバタしていたり、着崩れていたり、写真をしっかり撮る余裕がなかったりすることもあります。 また、親より友達同士で撮ることも多く、家族写真として形に残すことができない可能性も。 写真館のスタジオアリスでは『小学校卒業記念』というプランを用意し、旅立ちの日を写真に残す撮影ができます。 卒業袴もあり、プロの手で撮ってもらう写真は別格!一生の思い出に残るでしょう。 実際に小学校卒業記念プランを体験! インフルエンサーのayanaさんと小学校6年生の息子さんが、『小学校卒業記念袴撮影』と『パパママ着物フォトプラン』を体験! 親子で和装やタキシードなど豊富な衣装の中から気になるものを選びます。 衣装を実際に手に取って選べるのも、スタジオアリスの魅力!迷った時は、プロからアドバイスももらえるので安心です。 撮影ではもっとも美しく見える角度など、スタッフからポージングの指導も。 子どもの一番よい表情を引き出してもらえるのも、スタジオアリスで撮る醍醐味でしょう。 撮影後は、親子で写真選びをします。2人は楽しみながら撮影体験ができたようです。 ayanaさんは、息子さんとの撮影をこのように振り返りました。 ちょっと、ジーンときちゃいましたね。もともと卒業袴を撮影する予定がなかったので。 息子が赤ちゃんの頃は、お宮参り、(生後6か月祝いの)『ハーフバースデー』でスタジオアリスに撮影に来ていたのですが、12歳になった今の姿を撮影をして、「やっぱり大人になったんだな」と実感しました。「成長してる…」と感動でしたね(笑) 金額条件などがありますが、スタジオアリスは、過去に利用したことのある人に、撮影した写真と幼い頃に撮影した写真を1つのフレームに収めてプレゼントをしています。 成長を見比べられるのも、いいですね! また、ayanaさんも、調査結果と同じく息子さんを撮影する機会は減ったと感じているようです。 息子の(10歳を祝う)『1/2成人式』がちょうどコロナが流行していたタイミングとかぶってしまって、撮影を断念したんです。 普段の自然な姿は私のスマホでよく隠し撮りするんですけど(笑)、節目ごとの改まった姿は、こうしてあえて機会を作らないと撮れないですよね。 コロナウイルスのまん延でイベントが減り、写真などの記録に残る思い出が減るという影響は少なからずどの家庭にもあるのではないでしょうか。 ayanaさんは、今回の撮影で「子ども時代の成長って本当に早いので、少しでも記念になるものを親が残してあげられたらなと思いました」とコメント。 子どもの卒業式を機に、思い出を写真という形に残してみてはいかがでしょうか。 スタジオアリスの写真撮影プランをチェックする (※1)調査概要 調査テーマ:小学校の卒業と家族時間に関する調査 調査手法:WEBアンケート調査 調査期間:2021年11月2日~4日 調査対象者:全国の小学生の子どもを持つ男女400名、全国の中学生の子どもを育てた経験のある男女100名 計500名 調査主体:株式会社スタジオアリス 表内のNは調査対象の人数を表す [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
子どもは成長をすると、行動範囲が広がり徐々に親から自立してくるようになります。
成長を感じる一方で、親からすると少しさびしく感じるかもしれません。
家族で過ごす時間に変化が…
小学校高学年の頃、あなたはどのくらい家族と過ごしていましたか。
2021年11月、小学生の子どもを持つ男女400名と、中学生の子どもを育てた経験のある男女100名を対象に、小学校の卒業と家族時間に関する調査(※1)をしました。
そこで判明したのが、小学校高学年以降、約2人に1人が家族で過ごす時間が減少しているということ。
その原因は、塾や習い事、友人関係など家族以外のコミュニティができたことでした。
先輩ママ・パパの経験談には共感するものもあるかもしれません。
・小学4年生になって、昨日まで一緒にお風呂に入っていたが、突然、お風呂の内鍵がかかっていた。(兵庫県・66歳 男性)
・家族と出かけるより、友達との遊びを選ぶようになってきた。(大阪府・54歳 男性)
・「学校の授業参観に来るな」といわれたり、登下校時にわざと無視されたりします。(東京都・45歳 女性)
家族で過ごす時間が減少していることから、毎日ご飯を一緒に食べるようにしている家庭が多いようです。
しかし、小学校高学年は反抗期にあたる頃。小学生は家族に何を望んでいるのでしょうか。
小学生が親としたいこととは
8割以上の小学生が家族と一緒に過ごす時間に満足しているものの、やはり親とやりたいことはある様子。
63%の小学生が望んでいたのは、親と一緒に出かけることでした。
2020年から新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、あまり外出できる機会がなかったのもあるでしょう。
親と出かけて、たくさんの思い出を作りたいと思っているのかもしれません。
一緒に出かける機会が少なくなったことで、減っているのが家族で写真を撮る機会。
「写真を撮っておけばよかった」「入学式、卒業式の写真がない」と後悔する親は多いようです。
子どもの写真を残す絶好の機会!?
写真を撮る機会として、大きいのは子どもに関するイベントごとかもしれません。
小学校最後の大きな行事は『卒業式』。
調査では、9割以上の親が卒業式に出席したいと考えていました。また、約95%もの人が「写真を残したい」と回答。
しかし、卒業式当日はバタバタしていたり、着崩れていたり、写真をしっかり撮る余裕がなかったりすることもあります。
また、親より友達同士で撮ることも多く、家族写真として形に残すことができない可能性も。
写真館のスタジオアリスでは『小学校卒業記念』というプランを用意し、旅立ちの日を写真に残す撮影ができます。
卒業袴もあり、プロの手で撮ってもらう写真は別格!一生の思い出に残るでしょう。
実際に小学校卒業記念プランを体験!
インフルエンサーのayanaさんと小学校6年生の息子さんが、『小学校卒業記念袴撮影』と『パパママ着物フォトプラン』を体験!
親子で和装やタキシードなど豊富な衣装の中から気になるものを選びます。
衣装を実際に手に取って選べるのも、スタジオアリスの魅力!迷った時は、プロからアドバイスももらえるので安心です。
撮影ではもっとも美しく見える角度など、スタッフからポージングの指導も。
子どもの一番よい表情を引き出してもらえるのも、スタジオアリスで撮る醍醐味でしょう。
撮影後は、親子で写真選びをします。2人は楽しみながら撮影体験ができたようです。
ayanaさんは、息子さんとの撮影をこのように振り返りました。
ちょっと、ジーンときちゃいましたね。もともと卒業袴を撮影する予定がなかったので。
息子が赤ちゃんの頃は、お宮参り、(生後6か月祝いの)『ハーフバースデー』でスタジオアリスに撮影に来ていたのですが、12歳になった今の姿を撮影をして、「やっぱり大人になったんだな」と実感しました。「成長してる…」と感動でしたね(笑)
金額条件などがありますが、スタジオアリスは、過去に利用したことのある人に、撮影した写真と幼い頃に撮影した写真を1つのフレームに収めてプレゼントをしています。
成長を見比べられるのも、いいですね!
また、ayanaさんも、調査結果と同じく息子さんを撮影する機会は減ったと感じているようです。
息子の(10歳を祝う)『1/2成人式』がちょうどコロナが流行していたタイミングとかぶってしまって、撮影を断念したんです。
普段の自然な姿は私のスマホでよく隠し撮りするんですけど(笑)、節目ごとの改まった姿は、こうしてあえて機会を作らないと撮れないですよね。
コロナウイルスのまん延でイベントが減り、写真などの記録に残る思い出が減るという影響は少なからずどの家庭にもあるのではないでしょうか。
ayanaさんは、今回の撮影で「子ども時代の成長って本当に早いので、少しでも記念になるものを親が残してあげられたらなと思いました」とコメント。
子どもの卒業式を機に、思い出を写真という形に残してみてはいかがでしょうか。
スタジオアリスの写真撮影プランをチェックする
[文・構成/grape編集部]