「近頃のブロッコリーは…」 袋に書かれた『一言』に「爆笑した」「これは異論なし」
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祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @koma_mcu
2024年1月22日、農林水産省は、令和8年度からブロッコリーを指定野菜に追加する方針を明らかにしました。
指定野菜とは、食卓に身近な野菜として特に消費量の多いもの。これまでは、キャベツやトマト、ピーマン、キュウリといった計14種類が定められていました。
栄養価が高い上に、サラダをはじめとしたさまざまな調理方法があることから、需要の高いブロッコリー。指定野菜の追加は、なんと52年ぶりなのだとか。
ブロッコリーの『指定野菜昇格』に納得の理由
「ブロッコリーが指定野菜に昇格したのも納得がいく」
指定野菜の追加が報じられた日、X(Twitter)で、そうつぶやいたのは駒(@koma_mcu)さん。
駒さんはある理由から、ブロッコリーが指定野菜へ52年ぶりに『昇格』したことを納得しているといいます。
ネットを通して5万件を超える同意の『いいね』が寄せられた、その理由とは…。
「近頃のブロッコリーは挨拶もできるしな…」
なんという礼儀正しい野菜…!
美しい緑色のブロッコリーが挨拶をしているかのように、袋のラベルには『おはよう』『こんにちは』というひと言が書かれているではありませんか!
実は『おはよう』『こんにちは』というのは、れっきとしたブロッコリーの品種名。低温状況下でも花蕾が紫色になりにくいアントシアンフリーであり、日本国内で高いシェアを誇っています。
駒さんが挙げた『昇格』を納得する理由に、納得する人が続出。「これは異論なし!」「斜め上の発想に爆笑した」といった声が寄せられました。
野菜売り場でこんなふうに挨拶をされたら、無視をすることなんてできないはず。
きっと顔を合わせた誰もが、笑顔で返事をするかのようにブロッコリーを手に取って、自然と買い物カゴに入れることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]