クリアファイルの意外な活用法に「ナイスアイディア」「素晴らしい」
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書類の整理に使う『クリアファイル』は、「いつか使うかも…」とついつい溜め込んでしまいがち。使わずに置いておくのはもったいないので、クリアファイルを有効活用してみませんか。
Instagramで簡単な掃除術などを発信している2人暮らしgram(kurashi_life1117)さんがクリアファイルの意外な活用法を紹介しているので、実際に試してみました。
大容量タイプの詰め替えに使う
洗剤やシャンプーなどの詰め替え用として、複数回ぶん入っている『大容量タイプ』を選んでいる人もいるでしょう。
たくさん入っているのは便利なのですが、詰め替える時に「ぐにゃっ」として入れづらいことがあります。
そのような時に役立つのが『クリアファイル』です。
圧着しているクリアファイルの下側の角を、はさみで斜めにカットしましょう。
切り落とした部分から詰め替え用の注ぎ口を出し、ファイルを被せるように取り付けます。
後は、ファイルごと持って本体ボトルに注ぐだけです。詰め替え袋が安定するので、スムースに詰め替えられました。
実際に使ったクリアファイルは詰め替え用よりも長く、うまく被せられませんでした。
被せる前に、詰め替え用に合わせてクリアファイルの長さを調節してみてください。
ポリ袋の収納に使う
スーパーのサッカー台にあるポリ袋は、商品を個別に入れたり水漏れを防いだりできる便利アイテム。気が付くと大量に溜まってしまうこともあるでしょう。
ポリ袋もクリアファイルを使えばスッキリ収納できます。
まずはポリ袋を広げ、重ねてから半分に折ってください。
クリアファイルを用意し、半分に折ったポリ袋のサイズに合わせて幅をカットして調整します。
実際に使ったポリ袋はクリアファイルのサイズにぴったりだったので、そのまま使いました。
クリアファイルの『わ』になっている部分を、ポリ袋が取り出しやすいように『Uの字』にカットします。
ポリ袋の折り曲げた部分がUの字にカットしたところにフィットするよう、ポリ袋をクリアファイルに入れましょう。
ポリ袋を入れたら、クリアファイルの開いている脇部分をセロハンテープで留めます。
これでポリ袋の収納は完成です。使う時は、Uの字にカットした部分からポリ袋を引き出します。
なおセロハンテープで留めずにポリ袋を引き出してみたところ、1枚だけ引き出すには少々コツが必要でした。そのためセロハンテープで留めるのがおすすめです。
クリアファイルに少し手を加えるだけで、生活の中で感じるプチストレスが解消できます。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
2人暮らしgramさんのInstagramでは、ほかにも暮らしの工夫やアイディアなどをたくさん紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]