lifestyle

卵をゆでるなら『レモン果汁』を垂らして 意外な効果に「驚いた」「マジで?」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

殻をむいたゆで卵

※写真はイメージ

レモンの魅力といえば、さわやかな香りと酸味です。

しかし、食事の風味付けとしてだけでなく、日常の小さなストレスを解消するためにも使えることをご存じでしょうか。

手軽にレモン果汁を楽しめる『ポッカレモン100』でおなじみのポッカサッポロフード&ビバレッジ(pokkasapporo)の公式Instagramから、レモン果汁を使ったお手軽ライフハックを紹介。

ぜひ参考にしてみてください。

ゆで卵にまつわるお悩みをレモンパワーで解決

毎年10月5日は『レモンの日』なのだそうです。それを記念して、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(以下、ポッカサッポロ)が公式Instagramで日常に役立つライフハックを紹介しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ゆで卵の殻をむく時、殻が卵の表面にくっ付いてしまい、ボロボロになってイライラした経験はありませんか。レモン果汁を使えば、ゆで卵の殻をするんと取り除けます。

必要なのは、ゆでる段階でのひと工夫。卵をゆでるために鍋に入れた水の量に対して、3~5%のレモン果汁を加えましょう。後は普通にゆでるだけで、格段に殻がむきやすくなります。

ポッカサッポロによると、これはレモン果汁に含まれるクエン酸の効果なのだとか。豊富なクエン酸が、卵の殻の成分である炭酸カルシウムを溶かすためだと説明しています。

レモン風味の水でゆでても、卵そのものの味が変わることはありません。レモンの酸味が苦手な人でも、ぜひ安心して挑戦してみてください。

レモン果汁が使い切れない時にもおすすめ

料理の風味付けのためにレモン果汁を購入しても、「結局最後まで使い切れなかった…」という経験がある人も多いのではないでしょうか。料理だけではなく、日常のライフハックに利用すれば、無駄なくすべてを活用できるでしょう。

レモンパワーでむきやすい状態に整えておけば、イライラが解消されるのはもちろん、子供にお手伝いを頼みやすくなります。

ポッカサッポロのInstagram投稿も参考にして、レモンをより身近に感じてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

アスパラの春巻き

「6本あっという間になくなります」 春巻きの皮で包んだのは?料理研究家のゆかり(@igarashi_yukari)さんは、「春に食べたくなる」という春巻きのレシピをXで紹介していました。揚げずに作れる、『アスパラチーズの春巻き』とは?

すのこDIY

100均の『すのこ』を組み立てて… 作ったものに「発想がすごい」「真似してみる」100均で買った『すのこ』を使って作ったのは?誰でも簡単に真似できるDIYを、ゆう(yupapa_kurashi_)さんが紹介しています。

出典
pokkasapporo

Share Post LINE はてな コメント

page
top