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いつもと違う餃子のアレンジレシピ5選! 家庭で楽しむ餃子アレンジ術

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

皮はカリッと、中はジューシー、子供から大人まで人気の餃子。いつも同じ食べ方になっていませんか。いつも通りに焼いて食べるのもいいですが、たまには違うアレンジレシピを楽しんでみるのはいかがでしょう。

今回は、簡単にできる餃子のアレンジレシピを5つ紹介します。幅広いアレンジ方法を紹介するので、ぜひ新しいレシピに挑戦してみてください。

基本の餃子レシピ

餃子

※写真はイメージ

アレンジレシピを紹介する前に、味の素パークのウェブサイトに掲載された、基本の焼き餃子のレシピを紹介します。

材料(4人分)

餃子の皮 25枚
豚ひき肉 125g
キャベツ 4枚(175g)
ねぎのみじん切り 12cm分(25g)
しょうがのすりおろし 小さじ1
にんにくのすりおろし 小さじ1
「Cook Do」オイスターソース 大さじ1
「丸鶏がらスープ」 小さじ2
「AJINOMOTO サラダ油」 適量

味の素パーク ーより引用

つくり方

1.キャベツはみじん切りにして塩もみし、しんなりしたら水気をしぼる。

2.ボウルにひき肉、(1)のキャベツ、ねぎ、Aを入れて、粘りが出るまでよく練り混ぜ、具を作る。

3.餃子の皮に2の具を等分にのせて包む。

4.フライパンに油を熱し、3の餃子を並べて焼き、底面に焼き色をつける。餃子の半分の高さまで水(分量外)を入れてフタをし、中火~強火で4~5分蒸し焼きにする。

5.水気がほぼなくなったらフタを取り、油適量を回し入れ、水気をとばしてカリッとしたら皿に取り出す。

味の素パーク ーより引用
                             

餃子のアレンジレシピ5選

餃子

※写真はイメージ

ここからは、餃子のアレンジレシピを5つ紹介します。餃子といえば焼きですが、実はいろいろな調理方法が可能です。和風から洋風まで、気軽に試せるレシピをご用意したので、定番餃子をさまざまなレシピで餃子をより楽しみましょう!

なすの和風ギョウザ

餃子の代わりにナスでたねを巻いてみるのはどうでしょう。ナスの甘さと柔らかい食感が餃子のたねとの相性がよく、おすすめです。しそと一緒に食べると、さっぱりして食べやすいですよ。

材料(2人分)

なす 2個

豚ひき肉 60g

青ねぎ(みじん切り) 1本分

しょうが(みじん切り) 5g

キャベツ(みじん切り) 50g

にら(みじん切り) 20g

塩 適量

揚げ油 適量

(A)

『キッコーマン特選丸大豆しょうゆ』 大さじ1/2

『マンジョウ米麹こだわり仕込み本みりん』 大さじ1/4

片栗粉 大さじ1/2

ごま油 大さじ1/2

キッコーマン ーより引用

つくり方

1.なすは縦に5~6mm厚さに切り、ざるに並べて塩少々をふり、しばらくおく。水分が出てきたら塩を洗い落とし、ふきんにはさんできつく押さえるようにして、水気を取る。

2.ボウルに青ねぎ、しょうが、キャベツ、にらを入れ、多めの塩をふってしっかりともみ、さっと水洗いして水気をきつくしぼる。

3.(2)に豚ひき肉、(A)を加え、粘りが出るまで練り合わせる。

4.(3)を直径2cm程の大きさに丸めて(1)で巻き、巻き終りを楊枝でとめ、170℃の油で色よく揚げ、器に盛りつける。

※青じそなどを添えて盛ってもよい。

キッコーマン ーより引用
                                    

えび入りスープギョウザ

次は餃子のスープレシピを紹介。寒い時期に飲むスープは、ほっこりと身体を温めてくれます。焼き餃子にはない、とろりとした食感を楽しめるのも魅力です。

材料(2人分)

ギョウザの皮(大) 8枚

たら(すり身)   100g

むきえび 80g

ねぎ 1/3本

白菜        1/4枚

チンゲン菜    1/2株

にんじん      2cm

うずら卵(水煮) 4個

鶏ガラスープ 3カップ

塩   少々

『マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒』 小さじ1

『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたてうすくち生しょうゆ』 小さじ2/3

キッコーマン ーより引用

つくり方

1.えびは粗く刻んでボウルに入れ、たらのすり身とよく混ぜ合わせる。

2.ねぎは斜め薄切り、白菜とチンゲン菜は2cm長さのざく切りにし、にんじんは細切りにする。

3.(1)を8等分してギョウザの皮で包む。

4.鍋に鶏ガラスープを沸騰させ、(2)、(3)を入れ弱火で3~4分程煮て火を通し、うずら卵を加え、最後に酒、塩、しょうゆで味を調え、火を止める。

キッコーマン ーより引用
                              

ピザ風ミルフィーユギョウザ

洋風料理を食べたい人におすすめするアレンジレシピは、餃子を使った『ピザ風ミルフィーユギョウザ』です。簡単にできますし、餃子とチーズは相性がいいのでパクパク食べることができますよ。

材料(4人分)

玉ねぎ   1/2個

『デルモンテ ホールコーンはじける贅沢(380g紙パック) 』 80g

片栗粉 大さじ1

サラダ油 適宜

ギョウザの皮(大判) 1袋(26枚)

ピザ用チーズ 50g

黒こしょう(粗びき) 適宜

『デルモンテ トマトケチャップ』 適宜

(A)

合いびき肉 200g

塩 小さじ1/2

黒こしょう(粗びき) 少々

『デルモンテ トマトケチャップ』 大さじ1

キッコーマン ーより引用

つくり方

1.玉ねぎは粗く刻む。ボウルに(A)を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。玉ねぎとコーン、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、肉だねを作る。

2.直径26cmのフライパンに油小さじ1をひき、ギョウザの皮9枚を重なる部分に水を薄くつけながら、フライパンの側面に少しかかるように全体に敷きつめる。

3.肉だねの1/2量をのせ、皮の周囲から2cmほど内側まで平らに広げる。皮の縁に水を薄くつける。

4.(2)と同様にギョウザの皮8枚を全体にのせる。(3)と同様に残りの肉だねをのせて平らに広げ、皮の縁に水を薄くつける。残りのギョウザの皮を同様に全体にのせ、縁の皮を指で押さえて密着させる。

5.(4)を中火にかけ、縁の皮がめくれてくるまで1分焼いたら、縁から熱湯1/2カップを注ぎ入れる。ふたをして5分蒸し焼きにする。ふたを取って水気をとばし、油大さじ1を縁に回し入れ、フライパンを揺すりながら1~2分焼く。

6.こんがりと焼けたら、油がはねないように注意しながら、フライ返しと菜箸を使って裏返す。同様に焼き色がつくまで3分ほど焼く。チーズが溶けたら黒こしょうをふり、トマトケチャップをかける。食べやすく切って器に盛る。

キッコーマン  ーより引用
                              

大根の蒸し餃子

餃子を食べる時、中にはカロリーを気にする人もいるかもしれません。そこで、ヘルシーに食べられるアレンジレシピを紹介します。

餃子の皮の代わりに、大根を使ってみましょう。ヘルシーな大根と手軽な蒸し調理の掛け合わせで、おいしくヘルシーなギョウザができます。

材料(2人分)

大根(薄切り約12枚分) 3~4cm

塩 小さじ1/4

ねぎ 10cm

にら 4本

豚ひき肉  100g

片栗粉 適量

いりごま(白) 小さじ1

糸唐辛子 適宜

『キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ』  小さじ2

(A)

塩 小さじ1/4

こしょう 少々

ごま油  小さじ1

『マンジョウ国産米こだわり仕込み料理の清酒』 大さじ1

おろししょうが 小さじ1/3

おろしにんにく 小さじ1/3

キッコーマン ーより引用

つくり方

1.大根はスライサーで薄切りにし、塩をふってしばらく置く。ねぎはみじん切りにし、にらは5mm幅に切る。

2.ボウルにひき肉とねぎ、にら、(A)を入れてよく混ぜる。

3.(1)の大根を絞って水気をきり、片面に片栗粉をまぶして(2)をのせて包む。

4.クッキングシートを敷いた蒸し器に(3)を並べてひき肉に火が通るまで蒸す。ごまと糸唐辛子をちらし、しょうゆをつけて食べる。

キッコーマン ーより引用
                            

ギョウザの皮のミニピザ

餃子を家族や友達と一緒につくって楽しむという人も少なくないでしょう。ただ、いつも同じ焼き餃子だと飽きてしまうかもしれません。

そこで、家族や友達と楽しみながら一緒に作れる、皮を使った餃子のアレンジレシピをご紹介します。ホットプレートを使って、ぜひみんなで囲みながらお楽しみください。

材料(3人分)

ソーセージ   4本

マッシュルーム 2~3個

ピーマン 1個

ツナ缶 約70g

『デルモンテ ホールコーンはじける贅沢(380g紙パック)』 60g

ギョウザの皮 12枚

ピザ用チーズ 60g

青ねぎ(小口切り) 適宜

(A) 合わせ調味料

『デルモンテ リコピンリッチ トマトケチャップ』 大さじ3

『デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル』 大さじ1

ドライバジル 小さじ1/2

おろしにんにく(チューブ) 少々

(B)合わせ調味料

マヨネーズ 大さじ1

黒こしょう(粗びき) 適量

キッコーマン ーより引用

つくり方

1.ソーセージは斜め薄切りに、マッシュルームは薄切りにする。ピーマンはへたと種を取り除き、薄い輪切りにする。

2.(A)を混ぜ合わせておく。ツナ缶は油分をきり、コーン、(B)と混ぜ合わせておく。

3.ホットプレートにオリーブオイル(分量外)を薄くひき、(A)を薄くぬったギョウザの皮をお好みの枚数並べ、ピザ用チーズをのせ高温で加熱する。空いているスペースにソーセージ、マッシュルーム、ピーマンを入れ、適宜返しながら火を通す。

4.チーズが溶けたら、6枚は(2)のツナマヨネーズコーンをのせ、青ねぎをちらす。残りの6枚は、(3)のソーセージ・ピーマン・マッシュルームをのせる。

キッコーマン ーより引用

餃子アレンジをしてみよう

いかがでしたか。餃子といえば焼き餃子が定番ですが、こんなにさまざまなアレンジレシピがあります。同じ餃子といっても、焼きから蒸し、スープまで幅広い調理方法ができるのは大きな魅力ですよね。

大根やなすなど、いろいろなもので餃子の皮を代用できたり、皮だけでまた違う料理ができたりと、自分の好きなアレンジレシピを発見するのも楽しそうです。手軽に試せるレシピも多いので、いつもと違うアレンジをしてみたいと思っている人は、ぜひお試しください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
キッコーマン

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