まだ鍋で茹でてる？　企業が教える調理法に「今日からコレ」

夏に旬を迎えるトウモロコシは甘みたっぷりで、おかずとしてはもちろん子供のおやつにもぴったりの野菜です。

リケンのノンオイル（riken_tensai）は、トウモロコシのおすすめの加熱方法をInstagramで紹介しました。

「いつも火を通しすぎて食感がイマイチ」「鍋で茹でるのは時間もかかるし面倒」という人は、参考にしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

トウモロコシの上手な加熱方法

投稿によるとトウモロコシを１本だけ調理するなら電子レンジ、何本かまとめて調理する場合はフライパンを使うのがよいそうです。

それぞれの方法を詳しくまとめました。

電子レンジで加熱する方法

レンジ調理なら後片付けが楽ちんですし、調理時間が短く済むのもうれしいですね。

茹ですぎると水っぽくなりがちですが、レンジ調理だと食感が損なわれにくいのもポイントです。

フライパンで加熱する方法

フライパンで蒸し焼きにすることで、鍋で茹でるより時間がかからないのだそうです。

水を少なくすることで栄養も逃がすことなく調理できます。

この方法なら何本かまとめて調理できる上に、色鮮やかで旨みがギュッと濃縮された甘いトウモロコシが味わえます。

粒の外し方

投稿では、おまけとして粒の外し方も紹介されていました。

まず、箸２本を粒の間に入れて、箸をグッと上に持ち上げます。

綺麗に１列の粒が取れたら、残りの粒を指で横にずらしながら外していきましょう。

この方法だと、粒が潰れにくく形を残したまま外せるそうです。サラダやスープなど、トウモロコシの粒だけ使いたい時に便利ですよ。

鍋で茹でるより手軽に調理できておいしく仕上がる２つの加熱テクニックはいかがでしたか。

トウモロコシを自宅で味わう時にはぜひ活用してみてください。

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[文・構成／grape編集部]