サツマイモの皮は食べていい? 『JA里浦』が教える栄養と正しい洗い方
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サツマイモは、焼き芋にしたり、汁物に入れたりするなど、幅広い楽しみ方ができる野菜です。
ホクホクとおいしいサツマイモですが、食べる時に『皮』はどうしていますか。
料理によってはそのまま一緒に食べることがありますが、そもそもサツマイモの皮は食べてもいいのか気になりますよね。
徳島県鳴門市などで栽培されるブランドサツマイモ『なると金時』で有名な『JA里浦』に聞きました。
サツマイモの皮は栄養たっぷり!
「サツマイモの皮は食べてもいいのか」と『JA里浦』に聞いたところ、以下の回答がありました。
基本的には食べても問題ありません。
皮には食物繊維やポリフェノールなどの栄養が含まれているので、サツマイモの栄養分をしっかりと取りたい人は、皮付きのまま食べるといいでしょう。
皮ごと食べることで、実と皮の両方の栄養をまとめて摂取できます。皮を剥いて捨ててしまうのは、栄養面でもったいないとも言えるでしょう。
例えば、大学芋など、皮ごとおいしく食べられる調理方法で楽しめるといいですね。
焼き芋をよりおいしくするひと手間
ちなみに、焼き芋を作る際は、焼く前に1時間ほど水に浸しておくと、焼いた後のおいしさがアップするそうです。
水に浸すことで芋全体に水分が行き渡り、ほどよいしっとり感が生まれるためと考えられます。逆に浸さずにそのまま焼くと、仕上がりがパサつきやすくなることもあるようです。
サツマイモを洗う時のポイント
サツマイモを皮ごと食べる際に気になるのが、表面の汚れです。
では、サツマイモをきれいに洗うには、どうすればいいのでしょうか。『JA里浦』によると…。
スーパーマーケットなどで並んでいるものは、出荷前にきれいに洗浄しているので、軽く洗う程度で大丈夫です。
もし、自分が掘ってきたものなど、土が付いたままであれば、土が残らないよう、くぼんだところまでしっかり洗いましょう。
サツマイモの皮は丈夫なので、たわしを使って洗っても大丈夫です。
ただし、掘ってから時間が経っていない新しいサツマイモは、皮が剥けやすいため、力を入れて洗うのはNG。優しく洗うようにしましょう。
くぼんだ部分は汚れが残りやすい箇所です。たわしを使う場合でも、新しいサツマイモにはスポンジや指先で丁寧に洗うほうが無難でしょう。
また、サツマイモのひげが残っている場合、そのまま食べても問題ないとのことですが、気になるようであれば取ってください。
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皮付きのまま食べられる調理法を取り入れてみよう
大学芋や素揚げ、皮付きのままスティック状に切ってオーブンで焼くレシピなど、皮ごと調理できるメニューはさまざまです。皮をあえて残すことで、食感のアクセントにもなりますよ。
一方、煮物や茶巾絞りなど、なめらかな口当たりを求める料理では皮を剥くほうが向いているケースもあります。料理の仕上がりに合わせて使い分けてみてください。
サツマイモの皮は食物繊維や栄養がたっぷり含まれています。
料理によっては取り除くこともありますが、サツマイモの栄養をたくさん摂取したい人は、できるだけ一緒に食べるといいですね。
[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]