キュウリが苦手な子供も完食! JA山武郡市の『キュウリのシフォンケーキ』レシピ
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- 出典
- 山武郡市農業協同組合






まだまだ暑い日が多い9月。冷たいキュウリを使った一品は食卓でも喜ばれますよね。
しかし、毎日となると飽きてしまったり、袋入りの中の1本を腐らせてしまったり、キュウリの消費に悩んだ経験はありませんか。
JA山武郡市のウェブサイトに、キュウリを使ったユニークなレシピを発見したので挑戦してみました。
JA山武郡市が紹介!『キュウリのシフォンケーキ』の作り方
キュウリを使ったレシピというと、漬物やサラダといったサッパリ系を想像しますが、紹介されていたのは『キュウリのシフォンケーキ』。なんと、キュウリを使ってデザートを作れるといいます!
JA山武郡市のレシピによると、必要な材料は以下の通りです。
下準備と卵黄生地を作る
下準備として、キュウリは塩を振って少し置き、オーブンは170℃に設定して予熱します。
その間に、ほぐした卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせましょう。マヨネーズの固さが目安と書いてあったので、辛抱強く混ぜ続けました。
卵黄とグラニュー糖は最初さらさらした状態ですが、混ぜ続けるうちに徐々に白っぽく、もったりとした質感に変わっていきます。ここでしっかり混ぜておくことが、焼き上がりのふんわり感につながるようです。
ほどよい固さになったら、キュウリの水気をふき、すりおろして酢を加えて混ぜます。
先程の卵黄のボウルに、すりおろしたキュウリを入れましょう。オリーブオイルを追加し、よく混ぜてください。
キュウリをすりおろすと思いのほか水分が出ます。塩を振った後の水気はしっかりふき取っておかないと、生地がゆるくなりすぎてしまうので注意が必要です。すりおろした後に酢を加えることで、キュウリ特有のにおいが和らぐ効果もあるようです。
混ざりきったら、薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加え、さらに混ぜます。
メレンゲを作って生地と合わせる
次に、別のボウルを用意し、卵白を泡立てます。Aのグラニュー糖を2回に分けて入れ、つのが立つくらいのメレンゲを作りましょう。
グラニュー糖を一度に全量入れると泡立ちにくくなることがあるため、2回に分けて加えるのがポイントです。ハンドミキサーを使うと、ピンと角が立つしっかりしたメレンゲが短時間で作れます。
メレンゲができたら、先ほどの卵黄とキュウリのボウルに3回に分けて入れ、さっくりと混ぜます。ふわふわ感が残るように、混ぜすぎないことがポイントです。
メレンゲを一度に加えると気泡がつぶれやすく、仕上がりが重くなってしまいます。3回に分けて加え、ゴムベラで底から返すようにさっくり混ぜると、白いメレンゲの筋がうっすら残る程度で止めるのがちょうどよいタイミングです。混ぜすぎると気泡が消えてしまうので、少し物足りないくらいで止めるのがコツです。
あとは油を塗った耐熱容器などに生地を流し入れ、170℃のオーブンで約20分焼きます。工程はほぼ混ぜるだけなのでとても簡単でした。
焼いている間に漂う香りは焼き菓子そのもので、キュウリの香りはまったく感じませんでした。
焼き上がりがこちら!ほんのりきつね色で、とてもいい感じです。
容器から取り出すと、一見ほうれん草のシフォンケーキのようにも見えます。まさかキュウリだとは思えません。
実際に食べてみた感想
肝心の味は、口に入った瞬間に香ばしさが広がり、普通にスイーツとしておいしかったです。
メレンゲの効果もあり、とてもふわふわで、軽く食べられました。よく味わうとキュウリを感じて、不思議な感覚になります。
断面は淡いグリーン色で、見た目もさわやかな印象です。キュウリのみずみずしさがそのまま生地に溶け込んでいるためか、パサつかずしっとりとした口当たりが続きます。
キュウリなどのウリ科の食べ物が苦手な子供に「お菓子だよ」といって出してみました。すると、まったく気付かず、「おいしい!」といって食べ進めていました。
途中で小さな粒でキュウリだと気付き、驚いた様子でしたが、パクパクと完食!
キュウリ料理がマンネリ化していた人や冷蔵庫に残っていた人は、試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]