サツマイモは砂糖水で焼いて! 完成したおやつに「何コレ!」「絶対作る」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
サツマイモにカボチャ、栗、サンマなど、秋に旬を迎える食材はたくさんあります。
その中でも、ホクホクとした食感と自然な甘さが魅力のサツマイモは、特に人気のある食材かもしれません。
そのまま焼き芋にしてもおいしいですが、ひと手間加えると絶品おやつに変身します。
Instagramで楽ちんレシピを紹介している『るみる』(rumiru_zuborashokudo)さんは、材料2つで作れるサツマイモおやつのレシピを投稿しました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
シャリシャリ&ホクホク食感が絶品の『粉雪おさつ』
るみるさんが紹介したサツマイモおやつの名前は『粉雪おさつ』。じっくり加熱したサツマイモがホクホク、絡めた砂糖がシャリシャリと、異なる食感が味わえるそうです。
早速作り方を見ていきましょう。
【材料】
サツマイモ…300gほど
グラニュー糖…大さじ4
水…大さじ2
(砂糖:水=2:1の分量)
まずサツマイモを適当な大きさに切ります。皮は付いたままで大丈夫です。
5分ほど水にさらして、アク抜きをしましょう。
軽く水を切ったら、耐熱ボウルに入れてラップをかけます。
600wの電子レンジで5分間加熱してください。
多めの油をフライパンに入れて火をつけます。
サツマイモをフライパンに入れます。この時、サツマイモに水が付いていたり勢いよく入れたりすると、油がはねることがあるので十分注意してください。
サツマイモの表面がうっすらキツネ色になるまで揚げ焼きにします。時々返しながら、まんべんなく色付くようにしましょう。
フライパンに付いた余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。
サツマイモをフライパンの片側に寄せて、空いた部分に砂糖を入れましょう。
フライパンを少し傾けて、砂糖の上から水を加えます。
砂糖水が溶けてぶくぶくと泡立つまで加熱してください。
火を止めて、サツマイモに砂糖水を絡めながら混ぜましょう。
この時にサツマイモを割ってしまわないよう気を付けてください。
サツマイモの表面に付いた砂糖がシャリシャリとしてきたら、できあがりです。
サツマイモと砂糖、水だけでホクホク、シャリシャリのおいしそうなおやつが完成しました。
思わず作ってみたくなるサツマイモのおやつレシピに、次のような声が寄せられています。
・家にある材料ですぐに作れるのがうれしい!
・簡単に作れるんですね!絶対おいしい。
・サツマイモの季節に作りたい!
スーパーや芋掘りでサツマイモが手に入ったら、新感覚の簡単おやつにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]